よいこのストレージ漁り講座 1・通常モンスター編

ここに《二つの口を持つ闇の支配者》他の為に2日ほどショップめぐりの旅に費やしたアホが一人。

ショップの1枚30円程度のノーマルストレージ、全部確認するのって大変ですよね。結構2,3ほど前のパックのノーマルで溢れていたりしますし。
でもファンデッキを思いついて変なカードが欲しくなったとき、探すのが億劫になって止めちゃったらもったいない。

そんなわけでここでは、何となくでも確保しておくといいカードをまとめておいてみましょう。
こんな用途があるから~ということで、確保しておくと便利。
たまにノーマルのくせに高騰しているカードも偶然落ちていたりするので、価値を知るのも決闘者の嗜み。
 3枚50円とかの端数が出た時に思い出してみて頂けると嬉しいな。

初回ということで、効果モンスターが溢れるストレージの中で浮いちゃって見つけやすい、通常モンスターから始めてみましょう。
 通常モンスターのメリットはこちら
 ADSのリストを参照しているので、未実装による漏れがある場合がある点は注意。

ちなみに覚えておくといい攻撃力ライン。

1800 エアーマンライン、これを超えれば戦力としてみられる攻撃力。
1700 グアイバライン、最近は減ったがこれ以下はカモにされるため注意。
1600 ブレイカーライン、5回直接攻撃したら勝てるライン。ゲドンがいる
1500 リクルクリタ対応ライン、これ以下は展開しやすさ重視となる。
1000 ドラゴラドライン、タンホイザー等応用力重視となる。
500 デブリライン、シンクロや★4に使える。
0 レプティレスライン、ヴァースキを迎えられる。ドーナツに喰われる

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バニラを選ぶモチベーション

記事を書こうと思ったら前置きでそれなりの分量になったので分割。

平均打点を超えた暴力ゲーのモンスター以外は、絡め手で戦うことが必要となる通常モンスター。

その通常モンスターを使うにあたって、考慮すべきカードの代表と言えばこちら。


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夏の自由研究【恐竜進化論】

1.諸言
 新制限やドルカ来日に向けた再調整が必要とされるが、この地獄の12'3環境期を戦い抜いてくれた【エヴォル】に対し、ねぎらいの意味もこめて記事をしたためる。
 いまいち研究成果の少ないカテゴリでもあると思われるため、私感ながら過去の成果をまとめることとする。

2.構成

以下の図1を参照されたし。

deck-TGEvol.png
                 図1.デッキレシピ
 
 基本構成としては《エヴォルカイザー・ソルデ》を軸とした型に補助としてTGをピン投入した型となる。
 エマージェンシーコールよろしく、《多様進化》という優秀なサーチを要する分コンボカードにスロットを割く性質があるため、投入数は各々最低限とし防御札を積んだ【HEROビート】に近い方法論となっている。
 これはエヴォルカイザーの高い制圧力を利用してできた隙に殴りきる性質であることから、持久力をかなぐり捨てているという側面もある。
 とはいえ、消耗戦でアド差を広げるあちらと異なり大型の維持が至上命題となる。
 展開自体は速さがほしいが、ワンキルの様に短いターンでは削りきれないため、除去よりも制圧力の強化を重視するコントロールデッキである点がHEROと求められるものを異にする。
 またカシネリア・ケラトといったアドソースが戦闘を要求する点、エヴォルカイザーの弱点の一つが打点を超えられる事であることから、戦闘サポートにも枠を割いている。これは友人の【カオスエンドマスター】の戦略を参考にした。
 エクストラは★6は1発ネタの側面が大きいことから最低限にとどめ、ウルカノドンによる★4の選択肢を多めにとり、ラゴスクスのリバースを軸とした★3とストライカーによるシンクロの最低限の選択肢を確保している。
 ブリューナクは禁止となり後枠には《炎星皇―チョウライオ》が入ることから、今後は★3への意識を強める必要もある。

3.個別カード解説
3.1 エヴォル系統について

ウェストロ2
 リバースによるリクルーター兼壁。ドローで入手したいカード筆頭。
 サーチも可能だが、効果破壊誘導で仕事を終えるのは少々もったいない。
サイドスノーマンでもない限り初見ではクリッターかライコウぐらいしか警戒されづらく、生存確率は意外と高いので、供物や★3の起点になれると大きい。ワンキル勢もカーD頼りだったりでオープンしないこともままあるため、仕事には安定感がある。
 そのため開幕1ターン目はバレ防止でサーチせずに彼を伏せるのが理想となる。特に手札にエリアスがいればソルデに繋げられるのが大きい。
 主に下級を止めてケラトを出して切り返すのが黄金パターン。
 エヴォルダーが多くない構成なこともありバレた中盤以降の仕事は少ないため3積みには至らない。

カシネリア2
 大抵「シュラみたいなもん」と説明する。
 序盤の主軸。いかに餌を用意して速攻でエクシーズにつなげるかが肝要。
後攻1ターン目にとりあえず殴る前提で動きたい。
最大のエサが棒立ちしているカードガンナーである点からも、初手ガンナーの悪手たる所以がみえる。
逆にワンキルまでろくに召喚すらしてくれない勢が多いと逆風となる。
対応できないとみるやヴェーラーを飛ばされることもあるため、相手の札の予測にも使える。
こちらも中盤以降の効果は期待しづらいため2。まだダメージソースや露払いになるだけ優秀。

ラゴスクス1
 終末かウェストロ互換の2択。ランク3要員。
 ウルカケラトを1枚落としておくと後続のウルカが楽になる。
 特にエヴォルダーSSが仕事じゃない分《強制進化》と相性がいい。
 落とすエヴォルダーは基本的に既に引いた方。
 どっちも無事ならウルカノドンが2回期待できそうな手札かで決めると無難。

オドケリス1
 切り込み隊長枠。
 動きがわかりやすく初手速攻が可能な分消費の激しさが浮き彫りになるのが難しい。
 かといっていないと手札が処理できなくなるため、サーチ頼りでピン。

ゲフィロス1
 戦闘破壊後に壁を吊り上げる役割。
 終盤の保険にしかなりえないため基本的には不採用でいいレベル。
 ただしモンスターを絞っている都合上、持久戦突入時にいないと詰む。
 基本的にはサイド交換用の枠。
 ウルカやエリアスを呼べれば壁2つ追加で結構うっとうしい防御要員でもある。

プレウロス0
 効果破壊で出る手札展開。
 ゲフィロスの欠点を抑えつつもオドケリスの欠点を持っているため使い道に欠ける。
 コンボのためのコンボは事故率の上昇が厳しい。不採用。 

エリアス3 テリアス0 
 ソルデの素材たる2400壁。一応切り込み効果ももっている。
 自身の効果の影響で、事故要素の上級なのにカシネリア起点時以外は手札に呼び込みたい難しい存在。
 何も考えずにケラトの召喚権を増やしても使い道に欠ける。
 ウルカとの兼ね合いから《共振装置》すら候補に挙がる曲者。
 これだけ酷評でも、ソルデが出るという事実だけで有用となる。
 中途半端に引くと本当に身動き取れない事故になるため、潔く3投入。
 テリアスは切実に役割がないため不採用。打点落ちるなよ・・・。
  
ダルウィノス0 
 レベル操作の☆5。ヴォルカなどの全く違う世界をみせてくれる。
 ただしエクストラカツカツ事情やほぼウェストロ展開前提である点が厳しい。

ケラト2・ウルカ2 カシネリアが同名カードを要求する点から本来事故防止のために3積みが推奨される。
しかし、これらは手札に来ても仕事が少ない点、そもそもカシネリアは最序盤での速攻に重きをおくべきカードであるかつ優先順位がエリアスにあることから、事故覚悟で最低枚数となっている。
 ケラトは19打点での多様進化の天敵ライオウとの相打ち等、《セイバーザウルス》に付加価値がある程度に思っていればいい。
 素出しで発動前を倒せるが発動後は食われ、エヴォルドから出ていればそれにも勝てるが1回逃げられかねないと、《ヴェルズ・サンダーバード》とはデッドヒートを演じることとなる。
一応3積み可能な程度の仕事はあるものの、スーパーレアの都合という事情もなくもない。

ディプロドクス0
 唯一のアドバンテージに直結できる存在。しかし打点不足であり、展開力に欠けるせいで即エクシーズ素材にもしづらい。積んでるとはいえ流石に戦闘サポートも割きづらい。彼を追加する前にケラトウルカの増量の方が優先順位が高い。

ラギア1・ソルデ1
 他のデッキに比べ連打が可能であることがエヴォルで組むメリットの一つでもあるが、選択肢の確保の観点でも初回用1体で事足りる。
 そもそも最初のチャンスを逃すとコンボの組みづらさが上がっていくので、初回でガンマンコーン圏内までもっていきたい。
 基本的な勝ち筋はソルデ召喚に成功しまごついた相手にラギアを重ねるなどで短期で潰すことにある。

3-2.各種サポート

多様進化
 このデッキの前提となるサーチ。1ターンに一度制限により、だぶついても即オドケリス速攻に繋げられたりはしない。
 ウェストロはバレバレになるためあまり上手いとは言えず、かといってエリアスを加えてウェストロセットでも効果が把握できていない初見殺し相手にしか機能しない。
 序盤は勝ち筋が確保できている時に呼ぶカシネリアが主になる。中盤以降はウルカノドンの準備に費やすことが多い。

《進化の代償》0
 貴重な除去筋であるため初期の頃は投入していたが、パーツの組み合わせに左右されやすく連打できない性質上、2回以上発動できる期待値は低い。汎用除去で十分となる。

《強制進化》2
 エヴォルドによる進化を疑似的に行う魔法。
 エヴォルドのトリガーが戦闘破壊やリバースと遅くなりがちなので、早さが求められる状況に強い。
 手札のエリアスを処理しつつ速攻をかけられることは、できれば警告がないうちに初手ソルデをしたい性質上非常に有効。
 そのため、マッチにおいて勝利後の後攻の場合は1枚にして防御札に差し替える。

《強制退化》0・《進化の分岐点》0・《進化の架け橋》0
 エヴォルドの展開罠。発動コスト上、緊急指令の様な馬鹿な並びはできない。
 ★3エクシーズに繋げやすい退化は採用していたが、活用シーンも少なく基本的にサイチェン要員。
 後2枚はゲフィロスへのシナジーが強いが、それを狙う持久力は持ち合わせていない。
 せめてアタッカーがケラト以外に存在してやっと考えられる存在。

《進化の宿命》0・《進化の奇跡》0
 防御カード。とはいえエヴォルダーのためのカードであり、最も封じたいエヴォルカイザーへの警告に無力であるため採用圏外。

《原初のスープ》0
 入れるとしても《カードトレーダー》優先で十分。
 永続魔法多用&☆6から《バッドエンド・クイーンドラゴン》も考えたことはあるが、流石にそこまで事故率は上げづらい。

3-3.その他採用カード

TG 3種ピン積み
 各々の仕事がちょうどかみ合ったため採用。
メインギミックの消耗が激しいため、乏しい持久力の補助にも役立つ。

ストライカー:余ったモンスターをシンクロで処理 兼エリアスの緊急生贄リリース要員
ワーウルフ :ウェストロ反転に反応して★3素材 兼相手に反応して緊急壁
ライノ   :ライオウサンバ狩り、★4素材のかさ増し
《ブラック・ホール》《激流葬》《毒蛇の供物》
 大量除去。ソルデが生存できるため相性は抜群。
 激流はオドケリス召喚時効果にチェーンすることで、空になった後の場からウルカ→ラギアを展開できる。
 供物も同様に奈落を潰しながら展開できる。オドケリス・反転ウェストロの優秀な点の一つ。
 《スターライト・ロード》は厳しいが、ソルデが勝てる点と戦闘サポートで対応できる。

《禁じられた聖槍》《安全地帯》
 ソルデ維持用。弱点がバウンス・除外・表示形式変更と相手に冷静になられたら多岐にわたるため、ケアできるカードは必要。
 対象をとる効果に対する安全地帯は先撃ち必須の都合上発動タイミングがシビアなのが難しい所だが、ソルデは自身の耐性で割られた時の道連れから生存できるため、早々に撃ってしまうのも一つの手。

《デモンズ・チェーン》《ミニチュアライズ》《くず鉄のかかし》
 打点越えが厳しいため、戦闘に対する防備も揃える必要がある。
テンポが遅い分、くず鉄による時間稼ぎで好転することもある。
除去持ちでもダムド等は対応できても、ガイウスなど出るだけで手遅れな相手も居るためデモチェは手放せない。
ミニチュアライズはカシネリアのエサ範囲を広げる効果もさながら、エクシーズ妨害に地味に有効なカードとにらんでいる。実戦投入はまだ浅い。

《バーニングブラッド》
エヴォルはギリギリの数値差で有利不利が決まっているため、安定なバフは地味に有効。
ウェストロの防御力が下がるのが難点なので、すぐに発動するより要所まで保持する方が有効。
表示形式変更への相性がさらに悪くなるため、防御カードのケアは必要。
バフカードには2回使える《スキル・サクセサー》も有効。

《強制転移》
 仕事を終えたエヴォルドや召喚せざるを得ないウルカノドン等、扱いに困る状況が生じがちとなる。
相手の有効牌を奪いつつ処理するのに有効。TGとも好相性といえる。

《キャッシュバック》
 試験運用中。致命打が宣告警告であるためピンポイントメタ。
 《HEROアライブ》や《簡易融合》対策という側面もある。

4.各種デッキとの相性

甲虫装機
 ソルデの破壊耐性やダンセル封じ、センチ以外なら餌にできる性質上、相性は比較的良い。
 マクロへの影響も大きくなく暗闇ミラーも平気で使えるため対応もしやすい。

聖刻
 カシネリアのエサが展開後の0/0ドラゴンの余りぐらいなので、切り返しはシビアである。
 ただしトフェニを2回止められればほぼ詰みのため、《強制進化》にかかっている先攻ゲーになる。

ガジェット系統
 ランク4=マエストロークが出やすいのが最大の難所。
 ガジェが突っ立っていれば餌なので、いかに隙を作るかが重要。
 鬱陶しいカード筆頭の《マシンナーズ・フォートレス》は、ラギアにこそ強いがソルデにはお客様(打点越え・道連れ無効)なのが他のデッキと比べ長所ともいえる。

HERO
 幽閉や脱出のような、狙ったメタを警戒できればそうそう手玉には取られない。
 アブゼロを出落ちさせても生存・エクスカリバーも出落ちは結構安心。
 《超融合》だけは対応不能なうえに出るものがノヴァというアド確保要員なのは厳しい。

暗黒界
 2700打点が繰り返し出てくる悪夢の様な相手。
 エサもフィールドに残りづらいため相性は致命的。
 バーニングブラッドで門を上書きできるかに全てがかかっている。

カラクリ
 勝手に寝るため比較的エサにしやすい下級が多いが、シンクロモンスターとの相性は最悪。

メタビート
 ケラトの効果適用に成功してしまえば有利がとりやすい。


5.結言
 文中で欠点への言及が多かったように思うが、それだけ穴だらけでも出すモチベーションになる力がソルデにはある。
 途中で眠くなってレポートっぽい文体が維持できなくなって文章がちゃっちくなったお目汚しは勘弁願いたい。
 細かい蓄積が多く、綱渡りしながら決闘を進める性質上記事も膨大となった。分割しろ。
プロフィール

戸付湯歌

Author:戸付湯歌
たかが知れている。

思いつきはツイッター経由。
 思考の嗜好であり、試行の歯垢に過ぎない。

主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
遊戯王コラムニストを名乗りたい感じの妙な総括記事も上げます。
たまに漫画・アニメ評とか。
神海英雄先生のソウルキャッチャーズは永遠の魂です。

主要記事
遊戯王 過去の妄言
ご当地大戦 布教用考察
SoulCatcher[s]章別感想

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