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AB終了にあたって

アニメは5D'sぐらいしかみていない私ですが、AngelBeats!は見ていました。
 理由はまぁ、「PAワークスだから」以上は無かったわけですが。Key云々はノータッチ。
 完結にあたり、特に考察とかでなく思うところを羅列してみようと思います。

○第一印象(スタート~岩沢退場)

これは得体の知れない物語である。

死後だの報われない過去だの、重すぎる設定。
対してギャグシーンじみた軽薄すぎる死亡描写。

機能してるのかよくわからない世界観設定。
・死後の世界→ここで死んでも生き返る
・NPCのような生活を送ったら消滅
・それに逆らっても天使に正される
・だいたい自由に何でも作れる
  これら全て、行動の自由度のためだけにあった気がする。

以上、カスかと思えばなかなかに余韻のある退場シーン。

序盤を見てる限りでは、あまりにも何がしたいのかわからなかった。
 そういう意味では、逆に意味をわかりたい思いもできて見るのをやめたりはしなかった。
 個人的には岩沢さんいいなぁと思った瞬間に消滅はけっこう寂しかったり。
  だってユイ鬱陶しいもん


○中盤

あ、これだめだ

話が動き出したら、支離滅裂な流れや前提崩壊が目立ちだす。

特に竹山登場あたりからはプログラム関連が出てくるたびに「おい、クライストはどうした」。
直井の能力「ギアス」・・・何でもありな上にパクリ・・・しかも使い方しょぼい
通信士もあんま仕事してるとこみてないぞ
高松筋肉キャラ化によるただのネタ化。野田・藤巻辺りは始めから埋もれキャラ。
松下五段や大山も多少キャラ付けがあるだけで本質的にはあんまりいらない子。
 結局バトル物で全員一騎当千になるのって、キャラ数絞るためだと思うんですよ。
 その点でこの辺、もうちょっと人員整理できた気がします。浅はかなり。
 だって、この文公式見ながら書いてる=名前覚えられてないもん。

そしてガルデモ。
 陽動ライブとか、いかにも無理やり突っ込んだような要素。
 これ、京アニ商法の2番煎じにしかみえなかったんですよね。
 しかも陽動ゆえに別場面のセリフが挟まるわ岩沢さん退場するわ。
 その上後半はろくにライブシーンなし。「そんな相手に陽動なんてできませーん」とか。
 まぁ本家も頻繁にやってるわけじゃないけど、シーンに対して本気なわけで。
 とりあえず音楽要素突っ込んでみるかみたいにしか感じられませんでした。浅はかなり。

個人的に問題なのは臓器提供。
 あんな栄養失調みたいので衰弱死した人間の臓器、移植に使えるのか?
  分野的に詳しくないんで深く突っ込みません。
   しかしそもそもソレをネタにしたことがあまりいい気分ではない。
  泣きゲーライターだとか聞いてたからまぁお涙頂戴展開は別にいいんですけども。
  全員にドナー登録呼びかけるとか、倫理的に怪しいところは感動描写に不適だと思う。
 ていうか音無、一人救って満足(しかも結果は知らない)とか、志低かったんだなお前。

ちなみに、個人的に一番精神的にキたのはテスト週間でのいじめシーンです。


○終盤に果たして泣けるか

「これは2クールでやるべきだった」←果たしてそうか

なんとか世界の本質について説明はついたものの。
・ここは神を選ぶ次元   → ううん、報われるための世界
・あれが神の使い、天使よ → その子天使なんかじゃないわよ
・じゃ、先行くわ
・私が神?フヒヒ
・あなたに心臓が無かったから

あの、サプライズと根底ひっくり返すのは違うと思います。
 直井の裏暴力も「普通になったら消滅」を前提にしてるし。
 「普通に授業受けたら満足できるのか!?」「うん」も論法おかしい。
 そんでもって終盤、結局皆自由に消えてるんだよなぁ・・・。自動消滅じゃない。
  このへんは報われ→精神安定で消えられる準備が整うにすぎないと解釈。
  
最終回のオチは結構よかったと思うんですが、不整合感へのイライラが募りすぎてね・・・。


で、2クール論の話になるのですが。

この作品がぐだぐだだった理由は、発散にあると思うのです。
 奏ルート1本に絞れば、4~5話分、2時間程度にすら纏まりそうなわけで。
 ゆり・ユイルートとかも同様で済みそう。まぁユイルートはやんよにもってかれますが。
 13話あればメイン2人、サブ2人ぐらい捌けそうなんです。
 これのようにメイン1、サブ2、世界系でもなんとか。
結局問題は無駄に多いキャラ各々に場面を与えるために無駄描写がかさばった事かと。
 話数足りなさそうな割に遅延シーン多かったぞ?
 まぁ、そのギャグシーンあってのABというなら何もいいますまい。

ギャルゲは何周もして楽しむものなんでしょうが、アニメは1周。
 そんなに要素をぶち込んだせいでくちゃくちゃになったのでは。
 本職の脚本家に言うことではないですが、本筋まとめろよ、と。

自分がやったことのあるギャルゲ(エロゲ)は「うたわれるもの」のみです。
 まぁ、あれはシミュレーションでもあるわけですが。
 あれはストーリー1本道に対して全員のエロシーンがあったから食傷気味でした。
 その分本筋は破綻なく楽しめました。まぁ、スオンカス編の必要性が微妙か。
  詰めすぎは鬱陶しい点で共通、筋が発散しなかった点で対照的でした。


結論としては、「成立してないいい話だった」ということにしておきましょう。
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主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
たまに漫画・アニメ評とか。
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