制限改訂'13/9 非日常編

日本と海外で制限リストが異なるものになる模様です。 公式ソース

内容を見ても、英断というかなんというか。
後にも先にもこれほどの規模の変更は初制定時位じゃないでしょうか。
 よくマドルチェ無事だったなおい

日版規制と照らし合わせて比較。
一応、日版リミットレギュレーションでの枚数順。
太字は海外改訂での変更点、細字は非変更で日本にのみ動きがあった点。

禁止
地征竜-リアクタン・・・・・禁止・同一変更
水征竜-ストリーム・・・・・禁止・同一変更
炎征竜-バーナー・・・・・・禁止・同一変更
風征竜-ライトニング・・・・禁止・同一変更
魔導書の神判・・・・・・・・・・禁止・同一変更

E・HEROエアーマン・・・・・制限
手札抹殺・・・・・・・・・・・・・・制限
六武の門・・・・・・・・・・・・・・制限
大嵐・・・・・・・・・・・・・・・・・・制限
死者蘇生・・・・・・・・・・・・・・制限
貪欲な壺・・・・・・・・・・・・・・制限
神の宣告・・・・・・・・・・・・・・制限
血の代償・・・・・・・・・・・・・・制限
超再生能力・・・・・・・・・・・・無制限→制限
氷結界の龍トリシューラ・・・・禁止→制限

No.16 色の支配者ショック・ルーラー・・・無制限


制限
レスキューラビット・・・・・・・・・・・・・準制限
ライオウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・準制限
氷結界の虎王ドゥローレン・・・・・・準制限
王家の生け贄・・・・・・・・・・・・・・・・準制限
奈落の落とし穴・・・・・・・・・・・・・・・準制限
激流葬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・準制限
冥府の使者 ゴーズ・・・・・・・・・・・・制限→準制限
カオス・ソーサラー・・・・・・・・・・・・・・制限→準制限
剣闘獣ベストロウリィ・・・・・・・・・・・・制限→準制限
N・グランモール・・・・・・・・・・・・・・・・制限→準制限

A・ジェネクス・バードマン・・・・・・・無制限・同一変更
海皇の竜騎隊・・・・・・・・・・・・・・・・無制限
炎星師-チョウテン・・・・・・・・・・・・無制限
深海のディーヴァ・・・・・・・・・・・・・・無制限
イビリチュア・マインドオーガス・・・無制限
セイクリッド・トレミスM7・・・・・・・・無制限
次元の裂け目・・・・・・・・・・・・・・・・無制限
封印の黄金櫃・・・・・・・・・・・・・・・・無制限
強制脱出装置・・・・・・・・・・・・・・・・無制限
闇のデッキ破壊ウイルス・・・・・・・無制限
マクロコスモス・・・・・・・・・・・・・・・・無制限
ソウルドレイン・・・・・・・・・・・・・・・・無制限
ゼンマイマジシャン・・・・・・・・・・・・・制限→無制限


準制限
馬頭鬼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・制限
ゾンビキャリア・・・・・・・・・・・・・・・制限
TGストライカー・・・・・・・・・・・・・・・制限

炎舞-天機・・・・・・・・・・・・・・・・・・無制限→準制限・同一変更

次元幽閉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無制限
名推理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・準制限→無制限
高等儀式術・・・・・・・・・・・・・・・・・・準制限→無制限
聖なるバリア―ミラー・フォース・・・準制限→無制限


無制限
No.11 ビッグ・アイ・・・・・・・・・・・無制限→制限
水精鱗-ディニクアビス・・・・・・・・無制限→制限
ゼンマイシャーク・・・・・・・・・・・・・無制限→制限
立炎星―トウケイ・・・・・・・・・・・・無制限→制限
霞の谷の神風・・・・・・・・・・・・・・無制限→制限
アビスフィアー・・・・・・・・・・・・・・無制限→制限

D-HEROディアボリックガイ・・・準制限
神秘の代行者 アース ・・・・・・・準制限
ヒーローアライブ・・・・・・・・・・・・準制限
召集の聖刻印・・・・・・・・・・・・・・準制限
黒い旋風・・・・・・・・・・・・・・・・・制限→準制限

月読命・・・・・・・・・・・・・・・・・準制限→無制限・同一変更
E-エマージェンシーコール・・・準制限→無制限・同一変更
強欲で謙虚な壺・・・・・・・・・・準制限→無制限・同一変更
スケープ・ゴート ・・・・・・・・・・制限→無制限・同一変更

デッキごとの様子。改定ヶ所は 海外(日本)。

【スタンダート】
大嵐 死者蘇生 貪欲な壺 手札抹殺 神の宣告 血の代償 禁止(制限)
氷結界の龍トリシューラ 禁止(制限)
奈落の落とし穴 激流葬 制限(準制限)
強制脱出装置 制限(無制限)
次元幽閉 準制限(無制限)
聖なるバリア―ミラー・フォース 名推理 準制限(無制限)
月読命 強欲で謙虚な壺 スケープ・ゴート  無制限
 海外改訂を特徴づける、汎用カードの大量規制。
  ミラフォすら緩和した日本と違い、攻撃の要を封じつつ防御カードも痛み分けに。
 縛りなく使えるカードが大幅に減少し専用カードの使用を強いられることで、既に存在が薄れていた【スタンダート】といったグッドスタッフデッキの概念はほぼ消滅したといってよい。

 個人的には多様な下位互換駆使派であるので、ここにリビングデッドを加えてもいいと思うぐらいには賛同。
  特に汎用除去に関してはブラックホールも合わせて日本でも検討に値すると思う。
 ただ、禁止カードが膨れ上がるのはやはりいい傾向とは言い難い。
 死者蘇生は「相手の墓地も可」である点がドラマを生む良カードだったため、一抹の寂しさは感じる。
 で、なんでサイクロンにはどっちも触らないの。


【メタビート】
No.16 色の支配者ショック・ルーラー 禁止(無制限)
ライオウ 制限(準制限)
冥府の使者 ゴーズ カオス・ソーサラー N・グランモール 制限(準制限)
次元の裂け目 マクロコスモス ソウルドレイン 闇のデッキ破壊ウイルス 制限(無制限)
 サイドボードに多用されたカードがことごとく削られたほか、日本の様な返し札緩和も無し。
  封殺を狙ったデッキを組むことは困難を要する。
 特に、日本で野放しのカードが禁止化されるという、ただでさえ異例な事態の中でも大きな差。
  ルーラーおらんからって他の4×3の地位があがったりはせぇへんで・・・?
 また、ただでさえ安定せず近年の新サポートもろくに活かせないと喘ぐ【次元帝】も消滅間近となり、完全に時代から置いてけぼりに。
 【レティキュラント】他の、メタでなくギミックとして組み込まれたデッキ全般の破綻が悲しい所。


【征竜】
地征竜-リアクタン 水征竜-ストリーム 炎征竜-バーナー 風征竜-ライトニング 禁止
超再生能力 禁止(制限) No.11 ビッグ・アイ 無制限(制限)
封印の黄金櫃 制限(無制限)
ドローソースを完全に奪われたが、主戦力ビッグアイは奪われていない。
 この辺はパック収録と書籍付属の差が明暗をわけたか。もしそうなら海外コナミも十分汚い。
サーチからアドをとる黄金櫃も規制。発売間もない割に日本より規制が厳しい。


【魔導】
魔導書の神判 禁止
 こちらも1枚のカードに責任を押し付けてその他は無事な判決。
 むしろマクロ・闇デッキ減少が追い風。対し裂け目減少でサイドメタが苦しくなるも優勢か。


【HERO】
E・HEROエアーマン禁止(制限)
D-HEROディアボリックガイ ヒーローアライブ 無制限(準制限)
E-エマージェンシーコール 無制限
 いつかいつかと恐れられていた引導がついに渡される。かわりにサーチは両方復帰。
  ただでさえ汎用の干渉札を削られ厳しい局面にこの死体蹴り。
  下級ビートから融合に主軸戦法を戻そうにも、また3枚消費に耐えられない状態に。
 対してサーチ不能となり帰ってきたと思われる奴がいる。
  元より直接墓地に送るカードのためほぼ影響外、棚ボタを得たか。
  キャリア復帰もあり、シンクロや★6軸への影響がどのように出るか。


【海皇水精鱗】
海皇の竜騎隊 深海のディーヴァ 制限(無制限)
氷結界の虎王ドゥローレン 制限(準制限)
水精鱗-ディニクアビス アビスフィアー 無制限(制限)
 2種類の改定案の実験が行われたとみられる3シリーズの中でも特に顕著な例。
 規制対象がサーチ・リクルートな点は同じだが、海皇ベースと水精鱗ベースで完全に反転。
 日本では特に☆7の機動力を弱めたい様子が見られたが、海外ではワンキルに関与しやすいカードが潰された。
 フィアーが無事なせいかドゥローレンが巻き添えに。
  元々2枚無いと困るほどのパワーでもない上に、チューナーも減った現状であぁんまりだぁぁ
 ちなみに海外規制でなら、【下級軸水精鱗】はほぼ無傷と言ってよい。バハムートで頑張ろう


【炎星】
炎星師-チョウテン 制限(無制限)
立炎星―トウケイ 無制限(制限)
炎舞-天機 準制限
 【3軸炎星】をアプローチを変えて潰している。
 日版は持久力難で済んだが、サルベージに強くない炎星ではチューナー規制でほぼギミック停止に。
 コウカンショウで誤魔化したりで混合に頼るか、天機以外無傷といえる【4軸炎星】に移行するか。


【ゼンマイ】
ゼンマイマジシャン 制限(無制限)
ゼンマイシャーク 無制限(制限)
 交換規制の行われた日本とは反対に現状維持。
 これで日本のマジシャンからまた妙なルートが生まれなければ・・・。


【アンデット族】
馬頭鬼 ゾンビキャリア 準制限(制限)
 海外独自規制の中で、殺されたHEROに対し蘇ったアンデとはこれいかに。


【神風ワンキル】
A・ジェネクス・バードマン 制限
霞の谷の神風・・・・・・・・・・・・・・無制限(制限)
 先行ワンキルギミック潰しに、海外では神風は許してもらえることに。
 【ハーピィ】などが暴れなければ、早々に日本での緩和も期待できる、か・・・?


【その他シリーズ】
【六部衆】六武の門 禁止(制限)
【墓守】王家の生け贄 制限(準制限)
【剣闘獣】剣闘獣ベストロウリィ 制限(準制限)
【リチュア】イビリチュア・マインドオーガス 制限(無制限)
【セイクリッド】セイクリッド・トレミスM7 制限(無制限)
【ヴェルズラギア】他 レスキューラビット 制限(準制限)
【神光の宣告者】他 高等儀式術 準制限(無制限)

【TG】TGストライカー 準制限(制限)
【代行者】神秘の代行者 アース  無制限(準制限)
【聖刻】召集の聖刻印 無制限(準制限)
【BF】黒い旋風 無制限(準制限)
 基本的に膨大なアドバンテージの元になるカードを減らしつつ、一線から退いているデッキのサーチを許したといった所。
 ベストロは海外では許してもらえなかった。
 トリシュが脱獄していないせいか、【TG代行】のパーツはほぼ帰ってくる事に。
 オーガス・トレミスはディアボ緩和も含めたループ防止だと思われるが、一応ハンデスできるオーグルよりもオーガスが殺された意味はちょっと海外環境詳しくなくてよくわからない。
 実際のセイクリッド使いにとっては甚だ巻き添えだろうに、可哀想に。
 BFは日本以上に緩和され、圧力のかけかたが類似しつつも環境を共にしなかったBFvs代行に興味が。


【清算】

海外改訂:禁止15     新制限18 緩和準3 規制準2 解除9  総数42

参考日版:禁止 5 脱獄1 新制限 8 緩和準5 規制準1 解除8  総数28 日本のみ更新15

基本的に、倍近い規制でデフレを促進させたい海外と、制限リストを減らしたい日本と言ったところ。
日本のみ更新はアプローチ違いながら目的の近い規制も多く、特徴的なものは準緩和勢4体程度。





みたいなことをリスト初見では思ってしまったりしたのですが、よくよく考えるとこれはどうだ?

日本ではやる気をなくすトップさえ潰しておけばなんだかんだでどうとでもなる。
低レアリティ再録やパック以外の販売形態も多く、手出しをしやすくした方が売りやすい。
そのため、規制はトウケイ・ビッグアイのような一般パックの売り上げとは別のカードの規制の方が効果が上がる。
マーケット規模も他国と比べると総和が小さいだろうから、マニア需要よりも新規拡大のしやすさの方が重要。

対して外国だとパック収録が多く、平均レアリティも高め。
そのため、汎用を使いまわされるよりも、デッキごとに別々のカードを使わせた方がパックを剥かせられる数を増やせる。
そうなると、むしろ汎用規制は強めた 方が必要な入手カード総数が増える可能性もある。

陰謀論じみた解釈ではありますが、うーむ、やはり売上か・・・。
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