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【翠星の最終防衛戦線】

     『 星 を 守 る た め 戦 い 続 け る 。 し か し 星 に は も う 彼 し か い な い 』

. . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゲームテキストは地味にセンス高い. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

        《異星の最終戦士/The Last Warrior from Another Planet》
         融合・効果モンスター  星7/地属性/戦士族/攻2350/守2300
          「ダーク・ヒーロー ゾンバイア」「魔力吸収球体」
               このカードが特殊召喚に成功した時、
       このカード以外の自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
            このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
         お互いにモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。



効果モンスターが限られていたゲームボーイ期の遊戯王のゲームでは、
 OCGの効果モンスターにもオリジナルのフレーバーテキストが与えられていました。
その中でも端的かつ詩的、そして印象的なテキストをもっていたこのカード。
 名前の響きだけで厨二カッコいいというのに哀愁を帯びた背景を想起させるテキスト。惚れますね。
順番としてはゲームオリジナルでの登場が先で、そこにOCG化に当たり相応しい効果を与えられた形。
単騎決戦用の尖った効果は、それはもう設定ファンとしてもコンボデッカーとしても燃えたものです。
《ラストバトル!!》で悪用されたりもしつつ、未だ1ジャンルとして細々と存在する1枚。


  【翠星の最終防衛戦線】


そんな感じで今回ご紹介するのは彼の戦いに特化させたファンデッキとなります。
 ダッサいデッキ名は、水属性軸と防御重視の構築から。
 別にガンガリディアが召喚できたりはしません。語感の問題です。

主流はプリズマー・ヴェイパーを用いたHEROギミックとの併用なようですが、このデッキではほぼ彼だけで戦うことになります。
 特殊で珍しい型なのかなーという認識の元、参考例として公開してみました。
 速攻制圧と専守防衛。彼と守り守られ戦いたい方に是非。

 カード検索のほうでも私製デッキで現在唯一公開中です。
 テキストレシピはこちらでお願いします。

英語力がアレ
スリーブにしたらこんなかんじ。
 相手の手札に並ぶ姿は最終戦士というより火の七日間ではないかと専らの噂(自分の中で)。

バーガンディ「大事な人のために1000日まもり続けた勇敢な将軍」
余談ながら、《絶対防御将軍》なんかもカッコいい良テキストだと思う。


○戦略
 彼の2つの効果により、デッキの特性が顕著に表れます。
 そこを活かしたりカバーしたりする方法を考えるのが、デッキ構築の方針となります。

・特殊召喚時の破壊効果
 しかし星にはもう彼しか居ない。自分フィールド上で単騎になる効果。
 その後の召喚制限もあいまって、ほぼ一体だけでの戦闘継続を余儀なくされる。
 手数が足りないため、除去や戦闘補助に工夫しないと泥沼の長期戦となる。
  そのため、昔から裏守備セット→《太陽の書》といった2次展開法が模索されてきた。
  トライス・シールといった複数回攻撃や直接攻撃もまた方針のひとつ。
 その中でも、破壊耐性モンスターならあらかじめ立てておけば並べることができる。
  手数不足の解消に、相棒の選別は重要な要素でもある。
 反転召喚時には適用されないため、《バースト・リバース》は無害な蘇生カードとして検討できる。
  リビングデッド等の通常の罠蘇生なら相手の特殊召喚妨害にも使えるため、用途により選択。
  
・永続の召喚封殺効果
 相手にも及ぶ展開制限。召喚・特殊召喚といった基本的な行動はシャットアウトされる。
 召喚時効果なども発動不能になり、効果モンスターを用いたギミックの大半は停止する。
 2350打点を耐えられる守備を出すことにも難儀するため、モンスターの大半は怖くない。
 場のモンスターを条件とする《ゲーテの魔導書》等に対しても間接的に耐性を持つ。
 警戒すべきは、裏守備セットという逃げ道からの発動、すなわちリバース効果である。
  ライコウ・スノーマンイーターはいつサイドから飛んでくるか読めないため、注意が必要。
 《禁じられた聖杯》はダメステ発動のこれらを止められる数少ない存在。
  守備も上がらず戦闘に害もない。自身一時無効による展開にも使える、最高のシナジーを持つ。


オーパーツの先駆け 元ネタは原作の花咲君 ほぼ完全上位互換リメイク 腐るようで足りない召喚権

○融合素材
 正規素材の2体に加え、代替素材に《融合》サーチャーと有効な属性の呪印生物がアリ。
 球体と魔神王が類似ステータスで、サポート共有できることが他の融合モンスターに負けない強み。
  究極的にはゾンバイア無しで《融合》のみ採用の【水フルモン】でも運用可能。
  効果も最終戦士の穴である魔法対策のため、並べる機会が作られれば役立つ。
 ゾンバイアは《増援》対応かつステータス的なシナジーは薄いため、2積みでもよいと考えている。
  一応しばらくは高打点で戦えるため、融合前の斥候にもなる。女戦士踏むとか。
  トカゲ・サモプリから相性のいいタナトス・キービートルを作れる事も型によっては役立つ。
 水+闇で地という不思議な融合のため、呪印生物にはサポート面でのシナジーは薄い。
  ただ☆3でエクシーズにも使いやすく、普通に融合素材にも使えるため採用価値は十分。


仕事したら巻き添えで落ちるブラック社員

○回転パーツ
 魔神王を使う型の融合デッキで利用される《サルベージ》の他にも、水サポートは全般的に優秀。
 特に素材2種をサーチできる《水精鱗ーアビスパイク》は他例で採用されないのが不思議なくらい。
  3積みの都合上同種がかさばることもありえるため、それをもう一方に還元できるのが強み。
  遅いので今回は採用落ちしたが、フィアーリンデの存在も悪くない。
 タイダルもサルベージで回収しなおせる状況なら素材集めになり、単純に打点要員にも使いやすい。
 《浮上》は融合サーチに使った魔神王を融合・エクシーズ素材に無駄なく使える事が長所。
  呪印生物+球体からの効果融合にも貢献しやすい。
 水属性はデッキ・墓地から引き出すことに長けるため、初手率は比較的高い方。


コンボ性  汎用性  戦略性

○防御カード
蘇生可能で再融合も比較的楽な方とはいえ、一度隙を見せればそこでゲームオーバーもありえる。
溜まる性質からワンキルもあり得る上、打点を超えられてしまうと巻き返しが難しい。
そのため、魔法・罠による除去をある程度いなしきって制圧し続ける必要がある。
対処可能な札は限られるため、《魔宮の賄賂》のドローにも怯える度合いは小さい。
いざとなったらお触れも採用したいため、禁じられたシリーズによる魔法防御を重視したい。
今回は全種1積の日和った採用ですが、以下の相性を考慮してサイドで枚数調整したい所。

《禁じられた聖杯》
 効果モンスターの無効化と打点加算。防御より攻撃的なコンボカードとしての側面が強い。
 対処としてはほぼリバースモンスター専用であり、範囲は狭い。
 一方で一時的に最終戦士を無効化することで展開を可能にし、決着ターンは早められる。
  逆に相手のトラゴーズ・罠蘇生による反撃を許すターンにもなるため戦闘には注意。
  細かい所では下級最高守備のディフェンドガイを超えられ、女戦士も止められる。
  死霊・マシュマロンといった耐性持ちの突破にも必要となる場面がある。
《禁じられた聖槍》
 魔法・罠全般への耐性。
 効果モンスターの脅威が薄い中で、破壊以外の除去にも後出しで全対応できる点が好相性。
 反面リバース効果には対応できず、打点も1550まで落ち込み高守備のリバースを許すことも。
  中でも危険な相手はダンセル。そのまま次のターンにホーネットを食らいかねない。
《禁じられた聖衣》
 破壊全般と対象効果への耐性。
 先撃ちで次元幽閉に対応できる他、リバースモンスターからも守れ範囲は広め。
 しかしチェーンされるだけのため脱出等の破壊以外の除去に強いとは言い難い。
  3種で唯一、鬼門の一つ《焔征竜―ブラスター》の手札効果による除去に対応できるのは利点。
  場合によっては先出ししたモンスターを彼の破壊効果から守る用途にも。

CX勢でまさかの一番の出世頭  「ネオス」固定じゃないと代用使えないもんで  しかし家には彼らがいたよ

○サポート
 彼を一人にはさせない。そのための相棒。
 彼の破壊効果に耐え干渉も行える《交響魔人マエストローク》《発条機雷ゼンマイン》が優秀。
 しかし相棒として共に戦う観点では、《機装天使エンジネル》が非常に有効。
 先出しし1つ目の効果で自身を保護、生存後はもう1つのユニットで彼に対する聖衣となる。
 あくまで彼の生存と制圧を目的とした場合、ゼンマインより優秀と言える。
 打点もそれなりにあり、15×6=90と18×5=90で戦闘ターンも1ターン短縮できる。
  (偵察者やギアギアーマーの高守備警戒で最終戦士での戦闘破壊を続けた場合)
 そのため、融合サーチで捨てた魔神王と1ターン目からエクシーズできる《クレーンクレーン》
 消費は厳しいが素材やパイクと並べられ《増援》対応の《切り込み隊長》を採用。
 共に地属性のため、呪印生物と《銀嶺の巨神》も狙える。伏せ封殺で防御面の相性も悪くない。
 ただ採用数上で成功率は低いため、同様の役目の《ゴーストリック・アルカード》を今回は採用。
 《ブリキンギョ》はパイク・タイダル用水コストの嵩増し兼、マエストロークやチェインを狙う用。
  《サルベージ》対応カード数の補強でもある。
  終盤に彼が突破されたピンチにガンマン・ホープレイでトドメを刺すのも狙いの一つ。
  所詮ピン採用かつ対象がパイクだけのため、サモプリ辺りと検討したい部分。

 《E・HERO ネオス・ナイト》は魔神王・呪印(ネオス)+ゾンバイア・隊長から。
  打点越えと先出し大量展開がネックとなるため、処理要員として裏採用。
  ゾンバイアで3550、隊長でも3200として一般的な高打点は処理可能。
 属性も異なり呪印生物では出せませんが、代用素材に使う分には問題無し。
 また、タイダルと★7を作ることも可能性として。ドラゴサックも破壊耐性で生存を見込める。

 主軸にはしないためピン採用だが、《ゴーストリック・ハウス》も戦闘補助に採用。
  セット戦になるため性質に合い、ネックだったリバース効果を無視して直接攻撃できる。
  必要ターン数は伸びるが、懸念事項を減らせ展開力の問題も解消できる。
  アルカードで一応サルベージも見込めたりする。アルカードさんまじ小回りの利く汎用
 《水霊術―葵》は、セットしかできなくなり有効利用しづらいモンスターを活用するために投入。
 《強欲で謙虚な壺》等で回答札を回収しようとしてきた所をマイクラばりに叩き落としたい。
 リビングデッドでの最終戦士蘇生タイミングの把握にも役立つ。

○改造案 これまでの思考実験の形跡。
《時械神メタイオン》
 コイツでの仕事は、大量展開の掃除の後メイン2で彼を呼ぶことにある。
 破壊耐性はこの時に使い減りしない点で活かされる。
 宣告警告を踏んでもらって墓地に送られた場合は《氷炎の双竜》を狙えたりも。
《魔力吸収石》
 《スキルドレイン》では彼の持ち味がなくなるため。
 手札・墓地誘発を駆使して自分のターンのみ展開を可能とする。
《波動キャノン》
 なんとかして勝利ターンを縮めるためのバーンソース。
 枚数は割けないため、一発の火力重視。
 場の形成が成功すれば素材関係はダブつくので、《メテオ・プロミネンス》という手も。

といった形で、ひたすらに彼を呼び孤軍奮闘を続けるデッキです。
 まだサイド他構築のアラもどれだけでもみつかるので、あくまでファンデッキです。
 先行最終戦士はADSでも即サレされやすいので用法・用量を守ってご使用ください。
せっかくなので【エーリアン】や【ワーム】辺りと侵略防衛戦争してみてはいかがでしょう。
 ちなみにワームは、ヤガンさんが鬼門なので相性悪いです。
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テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

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プロフィール

戸付湯歌

Author:戸付湯歌
たかが知れている。

思いつきはツイッター経由。
 思考の嗜好であり、試行の歯垢に過ぎない。

主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
たまに漫画・アニメ評とか。
神海英雄先生のソウルキャッチャーズは永遠の魂です。

主要記事
遊戯王 過去の妄言
ご当地大戦 布教用考察
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