E l C u m b a n c h e r o

ドヤミン

コミックス2巻は今週末金曜日11/1発売です! (編集時10/30現在)

発売に合わせジャンBANG特集・それに付随するとみられる掲載順上昇。
更に吹奏楽コンクール全国大会も超え、本編は最高潮。

 万 全 で す ね 。 

Op.21 神峰翔太の軌跡
Op.21 伊調鋭一の奇跡


「木挽歌」で吹越姉妹のわだかまりを溶かすことに成功した神峰。
しかし続く3曲目を前に、カスミンの脱落&谺先生の退場という事件。

『試練』 運命の悪戯

そこでなんと、「伊調と同じ曲で直接対決」という状況に。

 これ、もし予定通りに行っていたら谺先生が後攻の伊調に上書きされてガシャガクになってたのか…。

茨・刃・鋸・輪 弦野”真摯に行こうぜ”政彦

指揮者としてのキャリアは圧倒的に伊調が上。
その上こちらには神峰を認めない金管勢・指図をうけない弦野と、問題が重なる。

ゾ○アーク・・・幻影だ!

立ち向かう先には、焼き付いた好敵手の”幻影”が迎え討つ。

そしてまるまる2話を費やした運命の曲、「エル・クンバンチェロ」が幕を開ける。
~イントロ~

ノートがかわいい
 自らの培った解釈を思い出す。
 こうやって指導シーン入れてもらえると、谺先生が先生らしくてグッド

※そういう曲です

さぁ、はじまりだ

~Aメロ~

「完璧」と自ら感じたライバルの指揮を土台に始める。
しかし、それはだれも求めていない姿であった。

魔王の威圧

 追い詰められる神峰に、吹越花澄との対話が脳裏をよぎる。

ヒロインとの脳内対話


 伊調に追従した指揮を振るう今、自分は"楽"していないか。
 果たして自分が"楽"しむためにすべきことは―――
 しかし、それをすることは許されるのか?

 そんな神峰へ、奏者からの、演奏による、無言のメッセージ。
 向けられた言葉は。

Op.22 可不可 【できること、できないこと】
~リフレイン~

神峰翔太の軌跡

 これが、神峰翔太に、できること。神峰翔太にしか、できないこと。


ギャロップ の とびはねる! メグミィのカリンライド

これまで得てきた仲間。
培った曲の解釈。
自分の眼。

全てを総動員して、観客へ音を届ける。

刃すり抜け奴らの間隙をつけ

これだけをもってしても、伊調の残した音が立ちはだかる。
しかし神峰は歩みを止めない。本気で対抗したその姿は。

頂の景色

Op.23 跳躍少年

フィルインにあわせてフォールアウト

本気の果てに事故を起こすも、演奏は完走。

心届いた先 指揮棒拾うは嫁の役目

そして、審判の時。

Op.24 The Takedown

The Takedown/Yellowcard 動画 歌詞 訳詞例
 いくつか候補があるものの、絶望感を感じたものから。他はデスメタルだったりしたので。

Take down,降ろす事。 落下の暗示か。

確固たる評価

Take down,認める事。 『世界』からの評価は、期待。


魔王降誕

Take down,崩れる事。 それはプライドか、はたまた心か。


初めて見つけた好敵手には自らの幻影に背中合わせで対抗され、祖父には一言もなく踵を返され。
自分を認めてくれている好敵手は、最も恐れていた、心を暗黒に染めることに。振り返らず闇に消える。
 
 Don't turn your back on me now.

  「「 今、俺 に 背 を 向 け な い で く れ 」」


○バックステージ

フォロアー フォロー

「心を掴む」…気持ちを惹きつける。
「心を打つ」…感動させる。

どちらも心に届いたことを示す言葉だが、少々ニュアンスが異なる。
刻阪を軸とした鳴苑の音は、神峰によって人へ導かれる。応えるための音。 
伊調の表現には使役表現が含まれる。畏怖を持って力技で人に認めさせる音。

対比

神峰と伊調、2人の指揮は虹の軌跡と鋭いカッターナイフで表現される。
 重なり合う豊かな光の帯と、反射し突き刺さる堅く鋭い道筋。
 曲線と直線としても対比されている。

伊調鋭一。
 世界的な指揮者の孫にして、色聴の共感覚を活かし、自身も才能溢れる指揮者。
 経緯真意は明かされていないが、竹風高校という歴史の浅い弱小吹奏楽部に進学・入部。

今神峰が谺の地位を獲得するのに苦労しているように、既に指導者に染められた牙城を崩すのは難しい。
 そのため、染まっていない新設校を選んだという打算もあったのかもしれない。
しかし、あくまで指揮の力を振るいたいのなら、ある程度実力と規模のある奏者の方が良いはずである。
 そこをわざわざ少人数のバンドを選んでいるあたり、「自分の指揮があればどんな奏者でもいい」という想いも感じられる。
 危ういまでに音楽で構成された彼からは、不遜な本性が見え隠れしている。
 心を打つ、認めさせる、自己顕示欲の果て。

対して神峰は、奏者に背を向け、奏者を信じて背を預けた。
 そのスタンスが、今回の剛健の評価の明暗をわけたのかもしれない。

元々、色聴を持つ自分にしかできないと思っていた事。
それを更に鋭敏なヴィジョンを持ったライバルが、別の切り口で果たそうとしている。
 その焦燥感たるや、彼らにしか想像しえないのだろう。

気づけば彼は更に深淵へ沈みつつある。心底、気がかりな闇墜ちである。





 このパターン・・・プリンセス・ハオか・・・。鋭一さんヒロインじゃないか・・・。
 以上、日本語の綾から妄想膨らませ過ぎた過剰考察。


 彼の初登場時は、本ブログでは取り扱っておりません。
 歓喜の中で苦悩を生んでしまった今回。

 何が彼の心を潰すのか。 2巻をご覧ください(最悪のステマオチ
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たまに漫画・アニメ評とか。
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