とりあえずペンデュラム召喚まとめてみた概論

振り子あればの召喚機会

           デュエル・レボリューション
       これが決闘革命!

   何が起こるというんだ・・・・・・。

最強カード販売元は、新たなフィールドゾーンすら創造する!

というわけで、「ペンデュラムゾーン」なる存在と共に華々しく明かされたペンデュラム召喚の概要。
 フィールド更新するなら除外ゾーン導入しましょうよ・・・。
全容が判明したわけではありませんが、これまでの比じゃない変化であることは伝わってきます。

もう、わからんという方々大量発生
 もう初代から存在に触れてきた私たちも大概おっさんなんですねぇ・・・

先行ドロー廃止によるテンポアドとカードアドのせめぎあい、フィールド張替なしによる変更だけでもおおわらわ。
しかし、新システムとなると、召喚時優先権のときなどの比ではない変革がありえるか。

ということで、現時点の情報から推測できる範囲でのペンデュラム召喚のまとめです。
果たして、既存のカード群でこのシステムを味方につけるのは何奴か・・・。
まずは概念から。

1.両端のペンデュラムゾーンに「ペンデュラム」モンスターを魔法扱いで発動

2.手札・エクストラデッキ上から、スケールの数字超過~未満のモンスターを同時に特殊召喚

 
  PENDULUM


融合   :手札・場のモンスターを墓地に送り、特定の魔法効果によってEXデッキから召喚。
儀式   :手札・場のモンスターをリリースし、儀式魔法の効果により手札から召喚。
シンクロ :場のチューナー含むモンスター複数を墓地に送り、EXデッキから召喚。
エクシーズ:場の同じレベルのモンスター複数を素材として重ね、EXデッキから召喚。

これらは、いうなれば「召喚条件」
前者ふたつは、カード効果によるもの。テキストに従った召喚法。
今回同様に5Ds,ZEXALと新シリーズと共に現れた2種はその召喚法をルールとして一律指定したもの。
 本質的には、開闢の「墓地2体除外」や剣闘獣融合の「デッキに戻す」と同じもの。

対して、ペンデュラム召喚は「1ターンに1度の特殊召喚権」
性質としては、「生贄召喚(現アドバンス召喚)が制定された時の状況に近い。
これまでの新召喚法モンスターはそういった「類似召喚条件をもったモンスター群の新録」だった。
今回はバニラ含め召喚制限のないモンスターすべてに「新たな召喚条件が追加された」といった形。

テキスタイズするならばこのような形か。
例1:☆4
 「Pゾーンに置かれたカードのスケールが5以上・3以下の場合に手札からP召喚できる。」
例2:P☆5
 「フィールド上のこのカードが墓地へ送られる場合、エクストラデッキに表側表示で置く。
  Pゾーンに置かれたカードのスケールが6以上・4以下の場合に
  手札・エクストラデッキからP召喚できる。」


図から読み取れる、推定される詳しい性質は以下の通り。

○ペンデュラムモンスターが必要
 「スケール」という、ランクに続くあらたなステータスをもったカード。
 魔法としての性質も持つモンスターという、カード枠からしてこれまでの規格外の存在。
 ペンデュラム召喚可能なモンスターのレベルを、2枚がかりで指定する。
 「召喚」「セット(裏設置)」ではなく魔法扱いの「発動」の模様。「置く」とも表現されている。
 このモンスターを使わない構築ならば、実質従来通りのデュエルになると言える。

○Pゾーンのモンスターは魔法としても扱う
 状況としては《光の護封剣》に近いのでは。永続にはカウントしないが表魔法にはカウント。
 これで永続なら、バッドエンドが捗ったものを・・・。

○同時に複数体の展開が可能
 ゴルガーのバウンス効果の様なものといいますか。権利は1回だがその1回で行える量は大きい。
 手札を大量に稼ぐデッキでは、必殺のチャンスとなりうる。

○手札からのP召喚による特殊召喚は指定無しとみられる
 ペンデュラムモンスターが既存色2つを使っているように、新たな色のカードは登場していない。
 つまり、既存のモンスターもP召喚を受ける側になりうるのだ。
 もちろん、儀式を初めとした召喚制限のあるモンスターは無理だろう。
 それでも、アドバンス召喚やカード効果による特殊召喚を要した上級をルールにより展開できる。
 重いといわれ久しく相手にされなかったカードにも日の目を見る時が来るだろう。

○エクストラデッキ上のPモンスターを特殊召喚可能
 ペンデュラムモンスターは「フィールドから墓地に送られた時エクストラデッキ上に置かれる」という性質を持つ。
 元より召喚条件を満たすのに2枚必要とする以上手札消費の激しそうなシステムだが、
 Pモンスターが溜まった中盤以降は、ある種《不死武士》のような毎ターン復活耐性を形成しうる。

●赤と青のペンデュラムの詳細は不明
 例では左は青1を参照、右は赤8を参照とし2~7を特殊召喚可能としている。 
  スケールと同値は対象外のため、レベル12・1はデザイン如何では恩恵を受けられない。
 ゾーンに色がついているため、置いた方の色の数値が参照されるのであろう。
  逆に青8~赤1といった数値逆転参照もありえるのかは今後次第。
  これによって4などの中間スケールのモンスターの評価も変わってくる。

●チェーンに乗るか乗らないかは不明
 ある種の魔法効果扱いなのか、ルールによるものか。
 これは《サイクロン》で行為自体を止められるか、《神の宣告》で全員始末できるかに関わる。
 おそらく、明確に「発動」するものがないため後者では。警告で何を無効にするのかわからなくなる。

●フィールド魔法のような上書きはあるのか
 実際のところ、現状で召喚制約のないモンスターの最大レベルは10である。
 つまり、スケール11・スケール0が揃えば、すべての対象モンスターをP召喚可能となる。
  現在情報の出ているPモンスターにスケールが4になる制約がある所からして、
  極端なスケールのカードほど扱いづらくデザインしてゆく予定なのでしょう。
 逆に4のような半端なスケールは運用しやすくされる場合がある。
 その場合、引き込んだ後に書き換えができるのかも重要な点となる。
  スケールを広げるために、除去を挟む必要がある場合はむやみな採用はしづらい。
 また、上書きして能動的に墓地に送れる場合、エクストラデッキにP召喚対象を貯めやすくなる。

●Pゾーン、モンスターゾーンどちらから送られてもエクストラにゆくのか
 ルールで送られるとみられ、リリース・シンクロといったコストでも有効かは重要。
 トークンや除外制約よろしく、《森羅の霊峰》のような墓地送りコストに使えない場合もある。
 この裁定によっては、剣闘獣以上に墓地に置かれにくいカード群となりうる。
 エクシーズ素材にした場合は、謎空間を経由するため墓地にいくとみられるが。

○墓地に送られないことで、除外に強いのではないか
 ペンデュラムモンスターはいってしまえば常にキャリアやヘッジのような制約をもっているとも言える。
 このため、裁定次第だがおそらく《マクロコスモス》下でもエクストラデッキ上に飛ぶ。
 これまでの次元デッキは、あくまで「影響が小さい」ことを理由にメタ採用を行っていた。
 しかし、この裁定が通るとペンデュラムモンスターはほぼ何の影響も受けずに運用可能。
 根本的に、相性の意味が違う。《異次元の生還者》よりも止まりにくい。
 《イビリチュア・メロウガイスト》の裁定を見る限り、墓地送りに絡む他のメタも通じない。
 流行如何では、次元がメタとして機能しづらくなったりメイン次元のデッキが元気になったりする。

前提として1体以上のモンスター特殊召喚のために、対応Pモンスター2枚を含め3~8枚を要する。
言ってしまえば、全員に《バッドエンド・クイーン・ドラゴン》または《六武衆―キザン》に近い条件を付帯させるシステムである。
召喚権を使わないモンスターが条件であるため、サーチ・展開ともに軍配が上がる点はあるが所要枚数は重い。
アドバンス召喚に比べれば、消費なく場に残るため使いやすい部類と言えなくもない。

 プールの発展如何では、なかなか恐ろしい可能性が待っていそうである。
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非公開コメント

No title

うん、よくわからない!←

裁定次第とは書かれていますが、ペンデュラムモンスターはマクロコスモスが適用されている場合は除外されますし、イビリチュア・メロウガイストによってデッキに戻ります。

それと、ペンデュラム召喚にはチェーンブロックは作られません。
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戸付湯歌

Author:戸付湯歌
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思いつきはツイッター経由。
 思考の嗜好であり、試行の歯垢に過ぎない。

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