とりあえずペンデュラム召喚まとめてみた・想定と応用

ペンデュラム召喚概論からの続き。

さてこのシステム、どのようなカードが来ると大変凄まじい状況になりうるというのでしょうか。
実際のペンデュラムモンスターの情報はまだわずか。
なので、「こんなカードが出たらあんなことできるようになる、つよい(確信)」をベースに。

先物買いの参考になれば。
まず、システム的に悲喜こもごもとなる者達の傾向。 ●悲、○喜。

○特殊召喚可能な最上級
 これまで召喚法に難があったモンスターたち。
 スケール8・9さえいいのが来てしまえば、相方が6~4のハンパでも恩恵を受けられる。
 最悪、征竜を同時P召喚してエクシーズしつつまだ更に効果を発動できる。奴らはまだ死なない()
 アドバンス召喚を要するカードも、リリース要員が確保しやすくなったため恩恵の範囲内。

○特殊召喚誘発持ち
 《エアーマン》、《終末の騎士》など。単純に発動ソースが増加。
 新規のサテラナイトなど、自重する気もなくこのタイプを地で行っている。

●通常召喚誘発
 召喚権はあいかわらず1度。このタイプのカードに割くだけの価値を求められる。
 がんばれマンジュ。

○「このターン通常召喚できない」
 特殊召喚の手数が増えたことで、通常召喚権のカバーが行える。
 ラヴァゴーレムの即時処理や、《アームズ・ホール》でサーチした装備の即時活用など。
 《異次元の一角戦士》も、PSでチューナーを用意できるようになり面白い。

○「このカードは通常召喚できない/特定の効果でのみ特殊召喚できる」
 【スピリット】おめーらのことだよ
 上級はリリース要員確保で恩恵側ですが、下級は更に置いてけぼり。
 逆に召喚権割いて貰える側になれたと喜びましょう月読命兄やん
 《フォトン・スラッシャー》のような展開効果全振りの類も需要が落ちるかもしれない。
 「効果で特殊召喚できない」系統は、もしかしたらルールによるPSは可能・・・?気になる所。

○特殊召喚効果に長けないテーマ
 展開力不足に喘ぐ旧来のシリーズも救済。
 展開力ないくせに並べないと仕事できないジレンマを解消。

○表守備で展開したいモンスター
 永続効果の強力な高守備モンスターなど。召喚手段が増えることは素直に歓迎。

●☆1、★1
 スケール0が存在しうるかにすべてがかかっている。生まれない場合、デメリットレベル扱いされかねない。
 可能ならば、P召喚で《ワンチャン!?》的確保からのNSもしやすくなるのですが。

●☆4
 星読み・時読みの効果を見る限り、スケール4はデメリット扱いにしてゆく模様。
 最主力である☆4は恩恵を受けにくく、本来リリースのいる☆5以上に救済を与えてゆく形か。
 使い分けが効くわけで、思った以上にデザイン調整の難しいシステムではなかろうか。


とりあえずまず思いつく、相性のいいカテゴリ。

【マドルチェ】
 もとより同様の特殊召喚を行うカード《マドルチェ・ハッピーフェスタ》を擁するお菓子の国。
 手札に貯めやすい性質、墓地に落ちにくいペンデュラムモンスター。
 並べた特殊召喚で効果を発揮するメッセンジェラートらと、特性的にはこの上ないほどに好相性。
 場合によってはメェピョコ救済すらありえるで・・・。

【おジャマ】
 こちらも類似効果の《おジャマ・レッド》を擁する。
 《おジャマジック》2枚以上で手札を溢れさせても捌ききれるため、展開が捗る。
 《補充要員》で回すのも良い。
 レベルが低く固定なので、スケール1が必須ながらもう片方は3以上と自由度が高め。

【ゴーストリック】
 通常召喚すらままならなかった子たちが、ついに簡便な速攻展開法を得る。
 パレード他で手札増強には事欠かないため、P2体も許容範囲か。
 マミーさん、仕事の時間や・・・!

【カラクリ】
 P採用の余裕があるかは今後次第として、小町を真っ先にSS可能。
 これにより、商人→サーチからの召喚で3体並べる動きも。
 召喚権カツカツだった救世主となりうる構築ははたして生まれるか。

【スクラップ】
 ペンデュラム召喚で毎ターンのようにシンクロ素材と破壊コストを確保しやすく。
 ゴーレムを上手く生かしていきたいので、スケール6以上が重要。

【幻獣機】
 メガラプター、コルトウィングの効果を発動しやすくなった。
 展開順さえ噛み合えば、やれることは多そう。

【蠱惑魔】
 トリオン・ティオのSS効果を手札から発動でき、なによりカズーラを表守備で置ける。
 落とし穴サーチ・使い回しでバックも確保できるため、うまく運用してゆきたい。

【甲虫装機】
 センチピードでサーチしたダンセルらを即時展開する目がでたことで、ソリティア性向上。
 何が起こるかは、Pモンスターの性能次第。

【陽炎獣】
 《陽炎獣バジリコック》のように、同時大量展開に意味のあるカードには朗報。
 ところで、「効果ではない」特殊召喚なわけですが、まさかペリュトンの制約抜けられる?

【エヴォル】
 ナハシュPSからアドバンス召喚がしやすくなり、6軸の事故緩和になりうる。
 エルギネロが☆1なのが惜しい。

【森羅】【植物族】
 《増草剤》の存在から、通常召喚権は投げ捨てるもの。
 オレイアソリティア始動パターンが増える可能性も。
 レギア・姫といった大型も展開しやすくなる目があるのは楽しみな所。

【デュアル】
 召喚権倍加により、正規の再度召喚もしやすく。最上級も使いやすくなった。
 スターター新規を見る限りバニラ強化も行われる様なので、波に乗れるか。

【パーミッション】
 同時召喚が今後増えてゆくとなると、止めるべきポイントが収束するため対応しやすくなる。
 チェーン関連の裁定によっては、《昇天の黒角笛》は即規制ではなかろうか。
 逆に、召喚権が増えたのは確かなので、止める点が増えた可能性もあり一概に有利とも言えないか。
 ただチェーンの応酬発生点を即座に潰せるため、カウンター罠自体は効力が上がったと言えそう。


ペンデュラム召喚デザインを、自重側に影響させそうな存在。

【光の創造神ホルアクティ】
 ☆10のオベリスク・オシリスは特殊召喚前に制約はないため、手札からP召喚可能。
 それと同時にラーのリリースも並べられるため、ホルアクティソリティアが加速する。
 しかもエクストラデッキ上にリリース要員を貯められるとなっては、手札消費もな
 おそらくスケール11は出ない(白目)ユベルさん巻き添え()

《アルカナフォースXXI-The World》
 そりゃヴァルハラより消費は重そうですけど。
 裁定によっては、ペンデュラムをリリース→エクストラデッキからP召喚を繰り返すだけで終わる。
 ワールド+スケール9以上と7以下を含む適当なP×4(+光の結界)で6枚、初手あり得そうやな・・・

《フォトン・ヴェール》《サンダー・シーホース》
 複数サーチ系統。
 レベルとスケールが噛み合えば、1度にペンデュラム召喚準備へこぎつけられる。
 まぁ、赤青でスケール差が大きいカードが出るのかは不明だが。
 海竜族のPモンスターが出れば、龍騎ウンディーネからのジェネコンの価値も上がるか。
 《エクスプレスロイド》など、単純に手札の増える系統を活かせる。
 《サンダー・ドラゴン》のせいで、プレアデスが乱れ舞う可能性も。

【ガジェット】
 元より手札確保に長けるため、消費も許容内でシステムと相性が悪くない。
  ガジェがかさばっても同時SSからサーチ効果を積み、《サモンチェーン》にもつなげやすい。
  《ブリキンギョ》《カゲトカゲ》ら召喚権モンスターとの兼ね合いでバランス感覚が必要。
 ギガント・グレムリンでサーチ可能なPが来たらワンチャンとなるため要注意。
 これがあるから、☆4の行く末は際どい。


その他、運用しやすくなった得した勢。

《トライデント・ドラギオン》《ドラグニティナイトートライデント》《光帝クライス》
 ペンデュラム召喚で素材2体揃えて、使用済みPゾーンをコストに効果発動。名前が似ている。
 ドラギオンはワンキルしてしまえば滞りない。聖刻アドバンス召喚の前にリリース要員を用意できるのも良い。
 Dナイトも、エクストラ破壊効果が今後重要になりうるため。上手く使ってゆきたい。
  同様にエクシーズ期に評価の落ちた《エクストラ・ゲート》も成功率が上がった。
 【クライスターボ】的には、手札からの展開法1回+自身を残しての2ドローと手札交換になる。
 

《大革命》 
 《団結するレジスタンス》が《トワイライトゾーン》対象外だったのがネックだった。
 P召喚により同時召喚がしやすくなり、発動が狙いやすく。
 《風林火山》も様々な組み合わせが使えて面白い。

《宇宙の収縮》《仕込みマシンガン》《重爆撃禽ボム・フェネクス》
 カード枚数を参照するカード。ゾーンが増えたことで拘束力・火力上昇。
 モンスターの数にも含めるのなら、《狭き通路》が捗ったのだが・・・。

《エクトプラズマ―》
 スクラップと似た理由。ペンデュラムの特性は毎ターンコストを要求するタイプと相性が良い。
 パンサーウォリアーのようなファンデッキにも。

《地獄の暴走召喚》
 これで低ステータスは大体誰でも3体並べられる。《スプレッド・D・ローズ》からのオレイアとか。
 P召喚を1体に絞るので、燃費は悪いと言えば悪い。

《ガーディアン・エアトス》《ミラー・レディバグ》
 ペンデュラムモンスターだけで固めてデッキが組めるようになると、
 墓地にモンスターが溜まりづらくなるため召喚条件を中盤以降でも満たしていける。
 エクストラからのP召喚で展開もこなせるため、新たなシステムのデッキが組めるかもしれない。

メタ側。魔法除去系の重要度が上昇。

《魔封じの芳香》《マジック・キャンセラー》
 対魔法カード系統。はたして魔法扱いながら、効果は通じるのか・・・?
 「発動」という形式上、芳香範囲内か? そしてセットできる概念ではないため完封の場合も。
 魔法無効も、効果は止められても、スケール自体は参照できるのかもしれない。

《魔法効果の矢》《妖精の風》《フルハウス》
 妨害としては通常の《サイクロン》などで十分かもしれない。
 ただしそこにまわし過ぎると、バックが除去できずこちらも妨害されやすくなる。
 《大嵐》(これで禁止になりそうですね)はさておき、燃費のいい除去も必要になるかもしれない。
 【アーティファクト】が好きな《邪神の大災害》は、メインでの展開を止められないため用途が異なる。

《奈落の落とし穴》《激流葬》
 汎用で同時多発にも対応できるご存じ万能カード。
 《大落とし穴》《落とし大穴》も需要が伸びるかもしれない。


思いついたもの片っ端から上げていくだけでもずいぶんな量。
これは結構、大きな影響となっていくのかもしれませんね。
ただし、どれも「Pモンスターを実用レベルで運用できる」前提の活用法。
カードプールの充実が待たれるものも多数なので、期待はし過ぎないように。
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