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神峰「俺がアイドルのプロデューサー……?」【SC×アイマスSS】Op.Ⅲ

153 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 21:40:58.62 ID:2Vkck2Te0 [55/75]

律子「プロデューサー殿~?」

律子「独断でユニット組むなんて決めてメンバーまで事後承諾なんてプロデュース業舐めてるんですかぁ?」

律子「新ユニットの宣伝費や衣装代だってただじゃないんですよ!?」

神峰「ヒィッ!? ス、スイマッセン!!」

律子「しかも肝心のユニットメンバーには春香以外一切話を通していない、と……」


--- 神峰「>>145>>147をスカウトしようと思ってるからッス」

   145 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 21:23:27.12 ID:i+xpvjov0 [6/9]
   亜美
   147 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 21:23:44.75 ID:rZWHxHHE0
   貴音



律子「もし断られたらどうするんですか?」

神峰「いや、それは、その……」シュン

律子「まあ、まずは貴音と亜美に話をしてください。ユニット云々はそれからです」


律子「ユニットをプロデュースするってこと自体は、一人ひとり個別でプロデュースするよりは少ない労力で多くの子の面倒を見れるのでいいと思いますけどね……」

神峰「そ、そうっスか! んじゃオレ早速二人に話してきます!」ダダッ

律子「頑張ってくださいねー。……しっかしなんでよりによって亜美を選ぶかなあ。あずささんもだけど……」


157 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 21:48:55.89 ID:2Vkck2Te0 [56/75]

亜美「ユニット? ……それって亜美だけなの? 真美は?」

神峰「今回は妹さんだけっス。お姉さんは残念ながら……」

亜美「とりあえずさ兄(C)、
   亜美をプロデュースするならその妹さんお姉さんってのやめてよ」

亜美「双海さん呼びも禁止ね。
   亜美には亜美、真美には真美って名前があるんだから」

神峰「あー、わかった悪かった。……亜美、これでいいか?」

亜美「うん、ま、それについてはいいよ。んじゃ本題ね」

亜美「なんで亜美を選んだの? 真美じゃなくて」

亜美「チキンと納豆食う答えじゃないと亜美許さないよ」

神峰(それを言うならきちんと納得だろ……)

双海 亜美









159 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 21:57:13.43 ID:2Vkck2Te0 [57/75]

神峰(心が完全に不信感と警戒で埋められてる……)

神峰(下手な答え方したら爆発間違いねェだろうなコレ)

神峰(誰か爆弾処理班呼んできてくれ……)

神峰「あー真美じゃなく、亜美を選んだ理由はな。バランスを考えて、だ」

亜美「ばらんす?」

神峰「このユニットの目的は天海さんの力を発揮させること」

神峰「つまり春香天海さんに喰われるでも春香天海さんを喰うでもないアイドルじゃなきゃダメなんだ」

神峰「そんで情けねェ話なんだが、今のオレがあずささん三浦さんと並行してプロデュースできるユニットの人数は3人がいいとこなんだよ」


160 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 21:59:29.17 ID:2Vkck2Te0 [58/75]
やっべ呼称間違えた ※良かれと思って修正してあります


163 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:06:14.19 ID:2Vkck2Te0 [59/75]

亜美「ふ→ん、それでそれで?」

神峰「んでまず白羽の矢が立ったのが四条さんだ。天海さんより年上で雰囲気から何から全く違ェ」

神峰「高校生組じゃないからその点でファン層が被らねェしな」

神峰「そして社会人の四条さんの対比として中学生組から一人」

神峰「これなら天海さんがセンターに来たとき綺麗に並ぶだろ?」

亜美「でもそれなら別に亜美じゃなくても、真美じゃなくてもいいわけだよね?」

神峰「ああそうだな……中学生なら他にも星井さん、高槻さん、水瀬さんがいる」

神峰「でもな、ここで一つ条件を追加しよう」

神峰「オレとの相性、だ」

亜美「兄(C)とのアイショー?」

神峰「そうだ、今までオレがプロデュースしてきたアイドルとこれからしようとしてるアイドル」

神峰「何か気付くことはないか?」


166 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:13:23.67 ID:2Vkck2Te0 [60/75]

亜美「う~~~ん?」

亜美「あ! 亜美わかったよ!」

亜美「あずさお姉ちゃんもはるるんもお姫ちんも亜美も兄(C)が初めて事務所に来たときすぐ受け入れた人だ!」

神峰「ああその通り」

神峰「選抜した要因の一つは初対面での反応、だ」

神峰「ユニット内で争いが起きた日には目も当てらんねェ。それもオレが原因となれば尚更」

神峰「だから悪ぃが顔合わせでつっかかって来た水瀬さん、無関心だった星井さんは除かせて貰った」

神峰「オレに対する見解が概ね好意的で一致してれば、ユニットの不和の原因になりづれェってわけだ」


168 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:23:28.57 ID:2Vkck2Te0 [61/75]

亜美「んっふっふ~、自分に敵対する人間を排除するとは兄(C)も中々あくどいですな→」

神峰「……自分でもわかってるよ」

亜美「でもまだ、やよいっちでも真美でもなく、亜美を選んだ理由にはなってないよね?」

神峰「ああそうだな、こっからが一番大事なところだ」

神峰「秋月さんから聞いたんだけどな……亜美と真美のどちらかだけをユニットに組み込む案は前々からあったらしい」

亜美「へ? そ→なの?」

神峰「ああ、双子で同じ売り出し方をするよりそれぞれソロとユニットで別々の売り方をした方がいいんじゃねェかってな」

神峰「そんでオレがユニット組むって話したらいい機会だから、って秋月さんが」

亜美「……律っちゃんがね~」

亜美「ま、双子のうちどっちかをユニットに入れようぜ! って考えはわかったよ」

亜美「で、も一回聞くけど、なんで亜美なの? 双子のどっちかって条件なら真美でもいいよね?」


173 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:31:59.78 ID:2Vkck2Te0 [62/75]

神峰(来たか、この質問……)

神峰(正直なところこれに対する確固たる答えはオレの中にねェ)

神峰(たまたま頭に浮かんだメンバーがこの3人だっただけで、後は全部後付けのこじつけ)

神峰(秋月さんからって話も真っ赤なウソだ)

神峰(双子の見分けだってまだ完璧についてるわけじゃねェ)

神峰(心の形が二人で左右逆になってなきゃ髪型と服装入れ替えられただけでわかんなくなるだろう)

神峰(それだけにここは正念場だ!)グッ

神峰「真美じゃなくて亜美を選んだ理由……、それはな」

亜美「それは?」ゴクリ

神峰「オレが、亜美の方が好きだからだ!」

亜美「…………」


176 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:33:45.71 ID:W5i6m7nU0 [5/11]
http://i.imgur.com/Gdy6ftf.jpg


177 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:37:49.68 ID:2Vkck2Te0 [63/75]

神峰(上手くいったか!?)

亜美「……兄(C)」

神峰「なんだ?」

亜美「亜美、ユニットには入んないことにするよ」

神峰「なっ、どうして!」ガタッ

亜美「ん~? し→て言うなら~」

亜美「兄(C)が何にもわかってないから、かな」
     やるわけ ないだろう


亜美「あ、別に亜美は兄(C)のこと嫌いになったわけじゃないからね?」

亜美「そこんとこ勘違いしないようによろよろ~」

亜美「じゃね!」バッ

神峰(失敗した……か……)

神峰(いや、落ち込んでる暇はねェ。亜美がダメならとりあえずは先に四条さんを……)



184 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:47:08.03 ID:2Vkck2Te0 [64/75]

貴音「お断り申し上げます」

神峰「ど……どうしてッスか!?」

神峰(考える素振りも見せずに即答……、
   亜美にしたような失敗はしてねェはずだ!)

神峰(この人の心、どうなって……)チラッ

神峰(ッ! ……心が、見えない)

神峰(まるで霧か雲に覆われた様に心をもやが隠していて見えねェ……)
四条 貴音


神峰(四条さんが何考えてんのか……わかんねェ!)

貴音「理由……ですか?」

貴音「そうですね……、敢えて申し上げるのでしたら」

貴音「望んで手に入れた力ではないとはいえ、女性の心を覗き見する殿方と時間を共にするのは気恥ずかしいから……でしょうか」

神峰「!? ア、アンタどこまで……?」

貴音「ふふ、女性には隠しておきたい秘密の100個200個あるものですよ?」

貴音「すみませんがこの後、予定があるので失礼いたします」

神峰「ま、待ってくれ!」


189 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:50:24.00 ID:2Vkck2Te0 [65/75]

神峰「い、いねェ……」キョロキョロ

神峰「一体どうなってるんだ……? オレの『目』のことも知られてる……?」

神峰「ここでは誰にも話してねェはずなのに……」

神峰「四条さん、何者なんだあの人……」ブルブル


197 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 22:58:43.65 ID:2Vkck2Te0 [66/75]

神峰(どうする……ユニットメンバーに誘った二人、その二人共に断られちまった)

神峰(続けて二人ものプロデュースが上手くいってたからって調子に乗ってたのかな、オレ……)

神峰(その上手くいった二人も、よく考えたら天海さんに関してはオレは何にもしてねェし……)

神峰(三浦さんもオレがやったのは背中を押しただけで、アイドルとしての仕事を取ってくるのは本人に任せきりだ……)

神峰(オレ……もしかしてプロデューサーに向いてねェのかな……)


198 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:07:11.58 ID:2Vkck2Te0 [67/75]

神峰「ハァ……」トボトボ

春香「プロデューサーさん!」

神峰「あ、天海さん……、今帰りッスか?」

春香「はい! 今日のお仕事は結構上手くいきましたよー!」

春香「なんと! 1回しか転ばなかったんです!」フフン

神峰(普通1回も転ばねェと思うんスけど……)

春香「……プロデューサーさんは元気ないですね?」

春香「もしかして、昨日言ってたユニットのこと上手くいってないんですか?」

神峰「……四条さんにも亜美にも断られちまって」


200 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:13:10.37 ID:2Vkck2Te0 [68/75]

春香「そうですか……」

春香「あ、あの! 私ソロユニットでもいいですよ!」

春香「一人なのにユニットーってのも話題性あると思いますし!」

春香「別に貴音さんや亜美がいなくても大丈夫っていうか!」

春香「あ、別に二人のことが嫌いなわけじゃないですよ!? むしろ大好きですし!!」

春香「だ、大好きって言っても友達として、仲間としての好きであってloveの方じゃないですよ?!」

春香「もしかしたら求められたら応え「あ、天海さんちょっと落ち着いてください!」

神峰「天海さんの気遣いは目に見えるほどわかりましたから!」

神峰(というか実際に見えてるし!)

春香「あっ……、ごご、ごめんなさいぃぃい!!」


205 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:20:28.91 ID:2Vkck2Te0 [69/75]

春香「うぅ……またやっちゃいました……」

春香「これじゃあ雪歩のこと言えないよう……」

神峰「雪歩っていうと……あのいつも震えて物陰に隠れてる子ッスか?」

春香「いつも震えてはいないですよー。ただ雪歩はちょっと男の人が苦手だから……」

神峰(あれでちょっとってレベルなのか……? 見かける度に心が跳ね上がってんだけど……)

春香「今はまだプロデューサーさんのことが怖いみたいですけど、きっと歩み寄ってくれますよ!」

春香「だって雪歩、とってもいい子ですもん!」


211 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:30:57.35 ID:2Vkck2Te0 [70/75]

春香「雪歩とよく一緒にいる真もまたすっごくいい子で~~~」

神峰(天海さん、歌だけじゃなく人間関係でも他の子達と繋がってんだな……)

春香「~~~~! ~~~~」

神峰(いや逆か? 普段がこういう子だからこそあんなアイドルになるのか)

神峰(まあ、どっちにしてもオレがプロデュースすることに変わりは……)

神峰(ッ!)

神峰(俺が……プロデュースする……?)

神峰(そうか、そうだよな……。『俺が』『彼女たちを』『プロデュースしたいから』プロデューサーしてんだ)

神峰(見失いかけてたモノ、思い出せたかもしれねェ!)

神峰「ありがとな、天海さん」

春香「ふぇっ!? いきなりなんですかプロデューサーさん!?」

春香「別にわた、私お礼を言われるようなことは何も……」


218 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:39:05.08 ID:2Vkck2Te0 [71/75]

神峰「いいんスよ、オレが勝手にお礼言いたいから言うんス」

春香「そ、そうですか……えへへ、じゃあどういたしまして!」

春香「あ、そうだ私がなにかしたならそれに見合う対価を貰ってしかるべきですよね!」

春香「というわけでプロデューサーさんに命令します!」

神峰「え、ちょ、天海さん!?」

春香「私も亜美と真美みたいに名前で呼んでください!」

神峰「……へ?」

春香「だってズルいじゃないですかー、まだプロデュースされてない亜美と真美は名前で呼ばれてるのに」

春香「プロデュースされてる春香さんは苗字+さん付けだなんてー」ブー


225 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:43:13.73 ID:2Vkck2Te0 [72/75]

春香「私も名前で呼ばれたいでーす」

神峰「いや年上を呼び捨てにはッスね……」

春香「いいじゃないですか呼び捨てにしたって!」

春香「年上がどうとか言い出したら、私だって雪歩や真を萩原さん菊地さんって呼ばなきゃいけなくなるんですよ!?」

春香「765プロに1歳や2歳の年の差なんてないんですー」

春香「あずささんだって名前呼んで欲しいなーって言ってましたよ?」

神峰「マジっすか!?」


230 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:48:40.25 ID:2Vkck2Te0 [73/75]

春香「心の声で」

神峰「言ってねェ! 一言たりともそんなこと言ってなかったッスよ!」

春香「なんでプロデューサーさんにあずささんの心のうちがわかるんですかー?」

春香「そういう関係なんですかー?」

神峰「イヤイヤイヤイヤイヤんなわけないでしょ天海さん!」

春香「」ツーン

神峰「ちょっと天海さんってば!」

春香「……春香さん」

神峰「ハイ?」

春香「春香さんって呼んでくれないと返事してあげません」

神峰「……」ハァ

神峰「春香さん。……これでいいっスか?」

春香「グッドですよ! プロデューサーさん!」ニコッ


237 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/10(月) 23:52:36.44 ID:2Vkck2Te0 [74/75]

神峰「よし!」パンッ

神峰「気合入れて今日もプロデュースすんぞ!」

神峰「とりあえず亜美ともう一度話をしよう」

神峰「そんで今度こそユニットに入って貰う!」

神峰「おはようございまっス!!」ガチャ


242 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:00:15.96 ID:UBYyUmhN0 [1/18]

亜美「おはおは~、兄(C)遅いね→」

真美「どこで道草食べてきたの→?」

神峰「あのなぁ、オレはこれでも高校通ってんだよ」

神峰「平日は授業全部終わってから事務所に来るんだから中学生のお前らより遅いのは当たり前だろ?」

神峰「それより昨日の今日で悪いけど亜美と話がしてェんだ」

神峰「時間取れるか?」

亜美「うん亜美は大丈夫だよ→」

真美「真美はもうすぐお仕事行かなきゃだけどね→」

神峰「そっか、じゃあ帰りは何時になる?」

真美「……何言ってんの兄(C)? お仕事あるのは真美だってば」

亜美「兄(C)は亜美に話があるんじゃないの?」


247 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:05:25.12 ID:2Vkck2Te0 [75/75]


神峰「? 仕事ある方手挙げてくれ」

真美「はい!」パッ

神峰「ない方」

亜美「へい!」パッ

神峰「やっぱり仕事あんの亜美じゃねェか」

神峰「イタズラもいいけど真面目な話してェからわかってくれよ」

亜美?「……兄(C)真美たちのことわかるの?」

真美?「……兄(C)亜美たちのこと間違えないの?」

亜美・真美「パパとママでも不正解のときあるのに……」

神峰「わかんねェ方がどうかしてるだろ」

神峰(心の形違うし)


253 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:10:20.77 ID:UBYyUmhN0 [2/18]

亜美「ちぇ~、見破らちゃったか→」ゴソゴソ

真美「兄(C)意外と真美たちのこと見てたんだね→」ガサガサ

亜美「初めて入れ替わり見た人は今まで絶対引っかかってたのにね→」

真美「ね→」

神峰「着替え終わったか?」

神峰「全く、髪型どころか服装まで入れ替えるとか凝り過ぎだろ……」

神峰「この髪の毛とか本物みたいじゃねェか」


262 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:16:33.79 ID:UBYyUmhN0 [3/18]

亜美「それ本物の亜美の髪だよ?」

真美「切ったやつ使ってウィッグ作ったんだよ?」

神峰「マ、マジか……。今のカツラ業界スゲェな……」

真美「しっかし兄(C)が真美たちの判断つくなんてね→」

亜美「こりゃ昨日言ってたことも適当ってわけじゃないっぽいね→」

真美「間違えたら『真美たちの見分けもつかないような兄(C)は何にもわかってない!』って言おうと思ってたのにね亜美」

亜美「失敗しちゃったね真美」

神峰「お前ら……、いい性格してんな……」


269 名前: >>266 睡魔が限界になったらするかも[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:24:53.04 ID:UBYyUmhN0 [4/18]

真美「……ねぇ兄(C)、亜美の方が好きって思ってるの、ホント?」

亜美「…………」

神峰「……悪ィ、わかんねえ」

亜美「……わかんないってどういうことさ兄(C)」

真美「時と場合によっては出るとこ出るよ兄(C)」

神峰「それを言うなら事と次第だろ……」

神峰「正直な俺の気持ちはな……」

神峰「亜美の方が好きだ」

亜美・真美「!」

神峰「と同時に真美の方が好きでもある」

真美・亜美「……!?」

亜美「うあうあ~、一体どっちなのさ兄(C)!」

真美「ハッキリしない男はモテないよ兄(C)!」


274 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:33:31.45 ID:UBYyUmhN0 [5/18]

神峰「しょうがねェだろ! オレはどっちも好きなんだ!」

神峰「二人ともオレの手でプロデュースしてェんだよ!」

神峰「ユニットに入れれば早くから一緒にいられるし!」

神峰「ソロで活動させれば長く二人っきりになれる!」

神峰「この事務所のアイドルはスゲェ」

神峰「他人の心を揺さぶれるヤツ、動かせるヤツ、癒せるヤツ。色んなヤツがいる」

神峰「できるなら皆オレの手でプロデュースしてみてェ!」

神峰「頼む……オレにお前らを導かせてくれ……」

亜美「兄(C)……」

真美「兄(C)……」

亜美「……それって亜美たち恋愛対象にしてるってこと?」

真美「……それって真美たちでハーレム狙ってるってこと?」

神峰「な!? 違ェよ! オレはあくまでプロデューサーとしてだなッ……!」



285 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:43:07.80 ID:UBYyUmhN0 [6/18]


真美「ムキになるところが怪しいですな→亜美隊員」

亜美「これは要警戒注意報発令ですな→真美隊員」

神峰「お、お前ら……!」

律子『コラー! 亜美ー! 仕事遅れるでしょー!』

律子『早く下まで降りてらっしゃーい!!』

亜美・真美「」ビクッ

亜美「あ、亜美もう行くね! バイバイ兄(C)君!」



   このロリコンめが


真美「うあうあ~。こんな変態兄(C)と二人きりにするなんて亜美はハクジョーモノだよ~」

神峰「誰が変態だ、誰が……!!」ピキピキ

亜美「ロリコン変態兄(C)君! 今日のところはこれで撤退するが亜美はずっと君を監視し続けるからね!

真美「え、亜美それって……」

亜美「ま、亜美がちょっと先を越しちゃうけど真美ならすぐ追い付いてこれるっしょ→」

真美「あ、アッタリマエっしょ~。真美のジツリキにかかればそれぐらい!」

亜美「兄(C)! てなわけでこれから亜美たちのプロデュース、よろよろ~!」

神峰「ああ! 任せとけ!」ドン


Op.Ⅳへつづく
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プロフィール

戸付湯歌

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 思考の嗜好であり、試行の歯垢に過ぎない。

主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
たまに漫画・アニメ評とか。
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