神峰「俺がアイドルのプロデューサー……?」【SC×アイマスSS】Op.Ⅳ

292 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 00:53:12.72 ID:UBYyUmhN0 [7/18]

貴音「……亜美を誑かすことには成功したようですねプロデューサー」

神峰「おおおおおおおお!!?」

神峰「い、いきなり後ろから話しかけるのやめて貰えないっスか四条さん!」

貴音「おやこれは失礼。てっきり私には気付いているものかと」

真美「お姫ちんおはおは~」

貴音「おはようございます、真美」スッ

貴音「このプロデューサーは覗き癖があるのであまり信じきってはいけませんよ」ボソボソ

神峰「四条さん、聞こえてまスから! 声潜めてもこの近距離ならバッチリ聞こえまスから!」

神峰「流れるようにオレの悪評を広めないでください!」

貴音「はて? 私嘘は申していないつもりですが……」

神峰「ぐ、そ、それは……。そうっスけど!」

真美「え? 兄(C)ホントに覗き癖あるの……?」


305 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 01:07:31.30 ID:UBYyUmhN0 [8/18]

貴音「ええ……、このプロデューサーは婦女子の誰にも見せたことのない部分を毎日のように覗く輩なのです」

貴音「私も昨日、危うくその毒牙にかかるところでした……」

神峰(くっ……今日も心にもやが立ち込めて中が見えねえ。何考えてんだ四条さん!?)

真美「兄(C)流石にそれは……」ススス

神峰「四条さん、何なんスか! いい加減にしてください!」

神峰(確かにここに来てから、この『目』に助けられてることも多いけど……)

神峰(別にオレだって欲しいと思って手に入れた力じゃねェ!)

神峰(まして悪ぃことに使おうなんて気はこれっぽっちもッ……)

貴音「…………」

貴音「すみません、少々冗談が過ぎたようです」

貴音「真美、そんなに離れなくても大丈夫ですよ。今しがた言ったことは嘘ですので」

真美「……ホント?」ヒョコ

貴音「ええ、ですから隠れていないでその愛らしい顔を見せてください」


312 名前別にいいのよ話続けても[] 投稿日:2014/03/11(火) 01:13:37.50 ID:UBYyUmhN0 [9/18]

真美「」トテトテトテ

貴音「ふふ、捕まえました」ギュ

神峰「四条さん、あの……」

貴音「プロデューサーの仰りたいことはみなまで言わずとも理解しております」

貴音「しかし話をするのにはそれに相応しい場所というものがございます」

貴音「どうか今しばらくお待ちくださいませ……」

神峰(ホント何なんだこの人……、心が見えねェってだけでこんなに人のことがわかんねェのかオレは?)


316 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 01:23:21.41 ID:UBYyUmhN0 [10/18]

神峰(んで真美はとっくに帰ったぐらいの時間になったわけだが……)

貴音「…………」

神峰(一向に話を始める気配がねェ、もしかして元から話なんかする気ねェのか?)

貴音「さて、本日はこれにて失礼いたします小鳥嬢」チラッ

神峰(! 今こっちを見た、一緒についてこいってことか!?)

神峰「あー音無さんオレもそろそろ帰ります」

小鳥「もう外も暗いし二人とも帰り道、気をつけてね?」

貴音「ええ、小鳥嬢も十分に。それではお疲れ様です」ガチャ

神峰「お疲れ様っス、音無さん」バタン


324 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 01:33:55.57 ID:UBYyUmhN0 [11/18]

神峰「どこ行くんスか、四条さん」タッタッ

神峰「まさかこのまま帰るなんてことは……」

貴音「心配せずともありませんよプロデューサー」

貴音「ただ、話をするのにしかるべき場所へと移動するだけです」スタスタ

神峰「四条さん、歩くの早ェなオイ!」


神峰「ここは……ラーメン屋?」

貴音「ええ、傍から見れば荒唐無稽極まりない話をするのに最適な場所です」

神峰「……単純に食べたかったからこの店にしたんじゃないッスか?」

貴音「……何を根拠に」

神峰「オレ一応アイドル全員のプロフィールには目を通してんスけど……」

神峰「四条さんのプロフィール、好物:らあめんって――」

貴音「外は冷えます、早く中に入りましょう」ガラッスタスタスタ

神峰「…………」


330 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 01:42:53.82 ID:UBYyUmhN0 [12/18]

神峰「へー、中々シャレた雰囲気のいい店ッスね」

貴音「店主、まずはらあめんを二杯。……プロデューサー?」

神峰「あ、別にいいっスよ。店主さんオレも同じので」

ヨロコンデー!


オマチドウ!

神峰「……ラーメン四杯出てきたんスけど」パキッ

貴音「問題ありません、私が三杯頂きます」パキッ

   らぁめん


339 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 01:53:32.13 ID:UBYyUmhN0 [13/18]

神峰「で、そろそろいいッスか四条さん」ズルズル

貴音「はい、私にお答えできることならば真摯に答えましょう」ズルズルズルズル

神峰「まず……そもそも何で四条さんはオレの『目』のこと知ってるんスか」ズルズル

神峰「もしかしてオレが『目』のことを話したヤツと知り合いだったりするんスか?」ハフハフ

貴音「ふむ、まず二つ目の質問ですが私この地に知り合いはそう多くありません」ズルズル

貴音「現在の仕事を通じて知り合った者たちを除けばほぼいないといっても差し支えないでしょう」

貴音「その狭い交友関係の中にプロデューサーと共通の知人は765プロの人間だけです」

神峰「んじゃどうして……?」ズルズル

貴音「……残念ながらその質問にお答えすることはできかねます」

貴音「言えるとしても『とっぷしぃくれっと』の一言だけとなります」

貴音「申し訳ございません」


342 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 02:03:24.38 ID:UBYyUmhN0 [14/18]

神峰「なッ!? ……そうッスか、わかりました」ズルズル

神峰「なら四条さんの心がもやに包まれてるのはなんでなんスか?」ズルズル

貴音「残念ですがそれにもお答えすることはできません。……店主、味噌らあめんを二杯追加で」ヨロコンデー

貴音「敢えて申し上げるのならそう、

貴音・神峰「とっぷしぃくれっと」

神峰「ってわけっスか……」

貴音「ふふ、心を覆い隠しても読まれるものなのですね」オマチドウ

神峰「いや今のは心の見える見えない関係なくわかると思うんスけど」

神峰「なんか、こっちの知りたいことは全部『とっぷしぃくれっと』になる予感が……」

貴音「試してみますか?」ズルズルズルズル

貴音「最初に申し上げた通り私にお答えできることなら包み隠さず赤裸々に語って差し上げましょう」

貴音「店主、塩らあめんを三杯」ヨロコンデー


350 名前:貴音は終わらせてから寝てェ[] 投稿日:2014/03/11(火) 02:12:53.28 ID:UBYyUmhN0 [15/18]

神峰「結局聞き出せたのは何ラーメンが一番好きかってことぐれェか……」ガックリ

神峰「わかんねェことがわかった……、とでも思わなきゃやってらんねェ」テクテク

神峰「ん!? 待てよオレユニットの話してねェぞ!」

神峰「やられたッ……! 心のことにばっかり気を取られて肝心のことを……!」

神峰「オレにできるのは心を見ることだけ……」

神峰「だけどあの霧を晴らさねェとそれも満足にできねェ」

神峰「なんとしてでも、あの霧、とっぱらわねェと……」

神峰「その為にさて、どうすっかな……」


366 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 02:36:24.23 ID:UBYyUmhN0 [16/18]

神峰「オハヨウゴザイマース」ガチャ

あずさ「あら~。プロデューサーさんおはようございます~」

神峰「あずささん、相変わらず早いっスね」

あずさ「あら? あらあら? プロデューサーさん今のセリフもう一回言ってもらってもいいですか?」

神峰「? 相変わらず早いっスね、って」

あずさ「あ~ん、そこじゃなくて! その手前です~」

神峰「あずさ……さん?」

あずさ「嬉しいわ~。やっとプロデューサーさん、名前で呼んでくれるようになったのね~」

神峰「あ……、つい春香さんに引き摺られて」

神峰「あー、あずささんって呼んでも構わないっスか?」

あずさ「ええ、構わないどころかむしろどんどん呼んで欲しいぐらいですね~」

あずさ「亜美ちゃんも真美ちゃんも春香ちゃんも名前で呼ばれてるのに私だけずっと苗字だったから……」

神峰「イヤ、あずささんはホラ! 大人の女性ッスから名前で呼びづらいっていうか!」


370 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 02:56:23.16 ID:UBYyUmhN0 [17/18]

あずさ「うふふ、これからは呼びづらくても頑張ってくださいね。プロデューサーさん?」

神峰「ハ、ハイ!」

律子「あープロデューサー。あずささんとの話終わったならちょっとこっち来てください」

律子「少し大事な話があるんで」

神峰「わかりました、今行きまーす!」

神峰「じゃあ、あずささん。すいませんがオレはこれで」

あずさ「あらあら、プロデューサーさんも忙しくなってきちゃいましたね~」

貴音「ええ、真に」

あずさ「まあ、貴音ちゃんおはよう~」

貴音「はい、おはようございます。あずさ。ときに今日の予定ですが――」

あずさ「ああ、それならこの場所で――」


412 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 10:20:48.54 ID:cFq8Jyf/0 [1/113]

神峰「遅くなってスイマセン、秋月さん」

神峰「話ってのは?」

律子「これです」ピラッ

神峰「プロダクション対抗ルーキーライブバトル……ッスか」

律子「ええ、デビュー間もないアイドルしか出られないイベントです」

律子「その割に求められるものが多く、ウチは今まで参加したことはなかったんですが……」

律子「ソロとしてのデビューから時間が経ってても、ユニットとしてのデビューが間もないなら」

神峰「問題なく参加できる、ってわけッスか」

律子「その通り」

律子「プロデューサーのユニット結成があまり上手くいっていないのは知っています」

律子「が、このイベントは大きなチャンスです!」

神峰「確かに、今の皆のランクじゃライブができる機会はそうそうねェ……」

神峰「だけどこのイベント……」

律子「ええ、参加受付の締切が今日なんです……」


415 名前:ID変わってた[] 投稿日:2014/03/11(火) 10:24:15.18 ID:cFq8Jyf/0 [2/113]

律子「ごめんなさいプロデューサー」

律子「今まで参加したことのないイベントだったので、気付いたのが昨日のことでして……」

神峰「あ、イエ! 全然大丈夫ッス!」

律子「でも、亜美はともかく貴音については難航中でしょう?」

律子「間に合わない可能性の方が……」

神峰「うっ……! まあ、そりゃ、そうなんスけど……」


420 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 10:35:38.94 ID:cFq8Jyf/0 [3/113]

神峰「それでも、このイベントは大きなチャンスだと思いまス」

神峰「他所のプロダクションを見て参考にすることもできるかもしれねェし」

神峰「何より折角秋月さんが持ってきてくれたんだ! オレはそれに応えてェ」

律子「……締切は今日の夕方6時、貴音は5時半までドラマの脇役で仕事が入ってます」

神峰「30分で説得しなきゃいけねェんスか……」

律子「プロデューサー、撮影が終わるのが5時半なんですよ?」

律子「そこから迎えに行って帰ってきてたらとっくにオーバーしちゃいます」

神峰「んな、じゃあ……!」

律子「……これ、撮影現場の場所です」

律子「まだ収録は終わってないでしょうけど、プロデューサーとして差し入れの一つでも持って行ってあげてください」

神峰「秋月さん……、ありがとうございます! オレ行ってきまスね!」ダッ


律子「果たして間に合うかしらね……」

律子「あ、小鳥さん間に合った時の為に必要な書類用意しといてくださーい」

ピヨー!?


421 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 10:43:35.34 ID:cFq8Jyf/0 [4/113]

ハイカーット キュウケイハイリマース

貴音「ふぅ……」

神峰「四条さん、お疲れ様っス」

貴音「おや、プロデューサー……。本日はどのようなご用件で」

神峰「ご挨拶ッスね……。これ、差し入れのみたらし団子です」ガサ

神峰「この店のは舌が溶けるぐれェ上手いんスよ?」

貴音「……ああ、プロデューサーは顔に似合わず甘味がお好きでしたね」ヒョイパク

貴音「いつぞや春香のドーナツを幸せそうに食べておられました」ヒョイパク

神峰「顔に似合わずは余計ッスよ……」

貴音「して、要件はそれだけではないのでしょう?」

貴音「わざわざこうして現場まで足を運ぶぐらい、何かしらの本題があってしかるべきだと思いますが」

神峰「……もしかして四条さんも心が見えたりするんスか?」


425 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 10:55:19.17 ID:cFq8Jyf/0 [5/113]

貴音「ふふ、普段のプロデューサーの言動を見ていれば特別な力などなくとも」

神峰「わかっちまう……、と」

神峰「オレ、そんなわかりやすいッスか……?」

貴音「はい、それはもう。心など見えずとも」

神峰(四条さんの心は今日も隠されたままだ……)ジッ

神峰(いつもと同じく白いもやもやしたもんが取り巻いてる)

神峰(本心が、見えねェ)

貴音「……プロデューサー。そのように私に視線を這わせるのが目的なのですか?」

神峰「ッ! あ、いや! そうじゃなくて!」

貴音「……心を隠すのとて労苦は伴うのです。余り負担をかけないでください」

神峰「……スイマセン」

神峰(ヤベェ……完全に無意識だった。見えてるもん見ねェようにするってメチャクチャ難しいぞ!)


427 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 11:03:56.04 ID:cFq8Jyf/0 [6/113]

神峰「その本題なんすけど……」

神峰「オレにユニット、プロデュースさせて貰えないっスか?」

神峰「オレはアンタをプロデュースしてェんだ、頼む!」

貴音「……何度頼まれましても私の答えは変わりません」

貴音「プロデューサーのことは決して嫌ってはおりません」

貴音「むしろひたむきに頑張る姿には好感さえ持っていると言っても差し支えないでしょう」

神峰「じゃあ……!」

貴音「しかしそれでも面映ゆいものは面映ゆいのです」

貴音「その面妖な『目』で内に秘めた心を見られるのは……」

神峰「な、なら四条さんのことはなるべく見ねェようにする!」

神峰「アンタと話すときは目ェつぶって話す! ホラ!」ギュツ

貴音「……なぜそこまで私に拘るのですか」


429 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 11:14:46.06 ID:cFq8Jyf/0 [7/113]

貴音「プロデューサーは、私一人だけをプロデュースしたい、というわけではないのでしょう?」

神峰「……ああ、オレは765プロのアイドル全員を導きてェと思ってる」

神峰「四条さん一人だけじゃねェ」

貴音「それならば……」

神峰「でも! ……『今』オレが一番プロデュースしてェのはアンタだ」

神峰「他の誰でもねェ、四条さんだ」

神峰「アンタをオレのプロデュースするユニットの右サイドに据えてェ!」

神峰「何度でも頼む! ユニットに入って、このプロダクション対抗ライブに出てくれ!」バッ

貴音「!? ……これは?」

神峰「ああ、これはライブバトルの要項ッス」スッ

神峰「オレはオレのプロデュースするユニットでこれに出るつもりッス」

貴音「……そう、……ですか」

神峰「後は四条さんだけなんだ! 頼む!」


431 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 11:21:17.77 ID:cFq8Jyf/0 [8/113]

貴音「……プロデューサーと共に高みを目指すことは私にはできかねます」

貴音「しかし、止むを得ぬ事情ができました」

神峰「……?」

貴音「故に……今回に限り、プロデューサーにこの身を預けましょう

神峰「! ってことは……」

貴音「『らいぶばとる』の間に限って、己の目的のために……」

貴音「私は貴方の担当アイドルとなる、ということです」

神峰「まずはそれで十分っス! んじゃ……」

キュウケイソロソロオワリマース


433 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 11:26:53.65 ID:cFq8Jyf/0 [9/113]

貴音「おや、どうやら時間切れのようですね」

貴音「……私はプロデューサーのアイドルとなります」

貴音「しかし私の心を覗かせるつもりはありません」

神峰「……今は、それでいいっス」

神峰「いつか、心を曝け出せるぐらい、信頼してもらえるように頑張るんで」

貴音「ふふ、それはそれは。楽しみにしていましょう」

貴音「では、私はこれで」

神峰「ええ、収録頑張ってください!」


神峰「あ、オレ団子一本も食ってねェ……!」


436 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 11:36:59.24 ID:cFq8Jyf/0 [10/113]

律子「貴音の説得成功したみたいですね、プロデューサー殿?」

神峰「まあ、条件付きッスけど、ね」

律子「それでもこれでルーキーライブへの参加、できるようになったじゃないですか!」

神峰「秋月さんの協力もあってのことッスよ」

神峰「事務所に帰ってきたら書類全部用意されてるんですもん。驚いたッス」

小鳥「……それやったの私なんですけどー」

神峰「あ、いやもちろん音無さんにも感謝してるッス!」

神峰「事務仕事でわかんねェこと、よく教えてくれますし!」

律子「あー、小鳥さんからは事務について教わってるんだっけ?」

神峰「ハイ、秋月さんにプロデュースと事務両方教えてもらうのは流石に悪ぃんで……」

律子「確かに素人の君に教育するのは苦労したわ~」

小鳥「り、律子さん! そんなハッキリ……!」

神峰「イヤ、ぐうの音も出ねェ事実なんで……」


438 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 11:47:11.84 ID:cFq8Jyf/0 [11/113]

律子「ま、でも最近はちょっとはマシになってきたんじゃないですか」

律子「ねえ、小鳥さん?」

小鳥「そうですね~。確かに初めのうちに比べたらプロデューサーさんも随分手馴れてきましたね」

小鳥「毎日遅くまで事務所に残って勉強してた成果ですね!」

神峰「そ、そっスか!? いやーお二人にそう言って貰えると自信つくッス!」


神峰(天海さんとの一件以来、オレはプロデュース業について秋月さんに教わっている)

神峰(所属アイドルの持ち歌、100枚写譜してきてなんて言われたときは大変だったけど)

神峰(アイドルへの付き添いの傍ら、事務所でコツコツ毎日遅くまで残ってやり遂げた)

神峰(この調子でライブ当日までに少しでもオレ自身もレベルアップしねェと……)


441 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:02:07.68 ID:cFq8Jyf/0 [12/113]

春香「プロデューサーさん! どうですか、この衣装!」

神峰「ああ、似合ってんじゃねェか?」

亜美「兄(C)兄(C)、亜美は? 亜美は?」

神峰「春香さんも亜美も似合ってるよ、新衣装」

神峰「もちろん、四条さんもな」

貴音「ふふ、ありがとうございます。プロデューサー」

律子「皆ー、遂に今日はライブ当日よー!」

律子「優勝しろ、なんて無茶は言わないけど……」

律子「後悔だけはしないように、全力出しきってらっしゃい!」

春香「任せてください!」

亜美「亜美はいつでも全力全開だもんね→」

貴音「……はい」


442 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:13:28.09 ID:cFq8Jyf/0 [13/113]

神峰(……四条さんの心は未だに隠されたままだ)

神峰(今日までに何とか距離を縮めようとしたけど、結局成果は上がらなかった)

神峰(過ぎたことを悔やんでも仕方ねェし、今の状態でベストを目指すしかねェ)

神峰「よし、皆――」

ワアアアアアアアアアアア!!

神峰「うお! 何だこの歓声!?」

春香「前のアイドルがよっぽどいいパフォーマンスでもしたんでしょうか……?」

律子「前のアイドル……、961プロからの参加ね」

律子「名前はジュピター、……私たちと同じユニットでの出場!?」

律子「ユニットメンバーは、天ヶ瀬冬馬、伊集院北斗、御手洗翔太の三人……」

春香「どの人もソロで大活躍してるアイドルじゃないですか!?」

貴音「その三人が並び立つとは、なんともはや……」

律子「まさかあのクセの強い三人がユニットになるなんて……、完全に予想外だわっ……!」


444 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:20:27.05 ID:cFq8Jyf/0 [14/113]

春香「あの人たちが一つに纏まるなんて……」

亜美「……亜美たちには勝ち目なしって感じっしょー」

神峰(み、皆の心が完全に消沈しちまった!)

神峰(さっきまで緊張しつつも高揚したイイ状態だったのに……!)

765プロサーン スタンバイオネガイシマース

律子「ハーイ! 今行きまーす!」

律子「……アンタたち、落ち込むのはライブが終わったあとでもできるわ」

律子「とりあえず今は、目の前のことに集中しなさい」

春香「そ、そうですよね! 私達は、私達なりに頑張れば!」

亜美「うんうん! ぷりちーでせくちーな亜美たちのミリキを見せつけちゃうよ→!」

神峰(ダメだ……! 表面では立ち直ったように見せてるが、心はグチャグチャッ!!)

神峰(このままじゃ……)


446 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:27:28.82 ID:cFq8Jyf/0 [15/113]

貴音「……行って参ります、プロデューサー」

亜美「兄(C)戻ってくるまでにジュースの用意しといてね!」

神峰「あ、ちょっ!」

春香「大丈夫ですよ! プロデューサーさん!」

春香「プロデューサーさんは落ち着いて私達を見ててください!」ダッ

神峰「待っ――」


神峰(クソッ……! あんな状態の心で舞台に送り出しちまった!)

神峰(舞台袖から見ても内心が揺れまくってるのがわかる。あんなんじゃ……!)

神峰(客席も反応が悪ぃ……、前のアイドルが心に焼き付いて離れねェんだ……!)

神峰(どうする……!? どうしたら……!!)


447 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:31:25.71 ID:cFq8Jyf/0 [16/113]

神峰(何かねェか……! この状況を変える何か……!)

神峰(せめてステージのアイツ等に、オレの言葉を伝えられる方法があれば……)

神峰(早くしねェと曲が終わっちまう……!)

神峰(!)

神峰(コレを使えば……、イケるかもしれねェ!!)

神峰「よし!」ダッ

律子「あ、ちょっとプロデューサーどこへ!? そっちは客席ですよ!」


454 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:40:16.69 ID:cFq8Jyf/0 [17/113]

神峰(この位置なら……! ここからならアイツ等からも見えるはずだ!)パキパキ

神峰(気付いてくれ……! 見つけてくれ……!)パキパキ


春香(ダメ……、歌も踊りも、なんだか上手くいかない……)~、~♪

春香(お客さんの反応も悪い……、私たちを見てるのに見てない)~~♪

亜美(うあうあ~! こっちを見てもない人もいるよ~……)~~♪

貴音(このままでは……)~~♪

春香(……? あそこにいる人凄くサイリウム振り回してる……?)~♪

春香(まだそんな場面じゃないのに……、ってあれプロデューサーさん!?)~♪

亜美(兄(C)!? 何やってんのそんなところで!?)~♪

春香(あ、目があった……。振り方が変わった?)


神峰(よし! 気付いてくれた! これで……)ブンブン
ショータイム

455 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:42:00.49 ID:SlLoVCTY0 [1/5]
サイリウム指揮wwwwww

458 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:47:15.92 ID:T24+M36qO [8/11]
指揮が!始まるぞ!


459 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:52:06.39 ID:cFq8Jyf/0 [18/113]

神峰(春香さんは赤いサイリウム!)ブンブン

=隣 の 二 人 を 意 識 し て !=


春香(え!? あ、そっか……私一人で歌ってるんじゃないもんね!)~、~♪

春香(自分の歌が上手く歌えてないなら二人に合わせることで修正していけば……)


神峰(亜美、お前は黄色のサイリウムだ!)フリフリ

=も っ と 楽 し め !=

亜美(ん~? お客の兄(C)姉(C)がつられるぐらい亜美が楽しめばいいってことかな→?)~~♪


神峰(四条さん、アンタの心はオレには見えねえ……)

神峰(アンタが心を開いてくれてればこのライブ、もっとイイものに出来たかもしれねェ)

神峰(だから……凄ェ悔しい!)

神峰(それでも、オレはオレにできることをやる!)

神峰(この……、臙脂色のサイリウムで!)バッ

=月 を 出 し て く れ !=


460 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:52:15.66 ID:PFD9uP400 [2/4]
指揮キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

462 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:53:37.00 ID:3DTrgt1f0
月だ!月を出してくれ!

463 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:54:09.05 ID:fbAcqUPu0 [3/17]
木星vs月

465 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 12:56:45.26 ID:b70DMFfx0 [2/11]
写譜の成果だ!


469 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:03:03.75 ID:cFq8Jyf/0 [19/113]

貴音(プロデューサー、その指示は正直意味がわかりかねます……)~♪

貴音(しかし、プロデューサーがそのような曖昧な指示しかできないのは私が心を隠している為……)~♪

貴音(共に歌っている春香と亜美は、既に先ほどとは人が変わったように生き生きと歌い始めています……)~♪

貴音(心を開いた二人、そしてそれに応えるプロデューサー……)~♪

貴音(……これは私一人のつまらぬ思いで、皆の足を引っ張るわけにはいきませんね)~♪

 今 月って言ったのか!?

神峰(! 四条さんの心を覆っていた雲が晴れて……!!)ブンブン

神峰(黄金に輝く丸い心が、出てきた!)フリフリ

神峰(アンタ……心、開いてくれたんだな!)バッバッ

神峰(これなら……!)スッ

=焦 ら ず 落 ち 着 い て !=

=一 音 一 語 を 丁 寧 に !=


ちょうどこの3人で作られた動画ありましたわ


473 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:10:49.19 ID:cFq8Jyf/0 [20/113]

神峰(よし、このままいけば……)ブンブン

=空 ま で 突 き 抜 け る よ う な 音 を !=

神峰(イヤ! おかしいぞ!?)フリフリ

=情 熱 的 に !=

神峰(三人はもう完全に立ち直ったのに……)バッバッ

=低 音 意 識 し て !=

神峰(観客の心は……未だに離れたままだ!)スッスッ

神峰(どういうことだ……!? ジュピターのライブはそんなに凄かったのか!?)ブンブン

神峰(今の三人の状態は最高極まりねェ……)フリフリ

神峰(これ以上どうにかすることはできねェけど、このままじゃ……)バッバッ


474 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:18:43.01 ID:cFq8Jyf/0 [21/113]

神峰(クソッ! どうすれば……!?)ブンブン

神峰(俺に……できること……)フリフリ

神峰(人の心を見ること……)バッバッ

神峰(アイドルの心は、もう何かするところはねェ……)

神峰(だったら!)クルッ

神峰(観客の心と向き合う!)バッ

神峰(アイツ等の歌を心が離れてる客を狙って、ピンポイントで届ける!)フリフリ

神峰(皆……ついて来てくれ!)ブンブン


春香(プロデューサーさん、今度は後ろ向いちゃった!)~~♪

亜美(兄(C)やることなすことムチャクチャすぎるっしょー!)~~♪

貴音(真、面妖な……!)~~♪



477 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:24:56.06 ID:fbAcqUPu0 [4/17]
位置関係は
客―神峰―アイドルなのか


479 名前:位置は客席とアイドルが結構離れてるイメージ[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:27:46.30 ID:cFq8Jyf/0 [22/113]

春香(ああ、ほら、後ろの席の人と目が合って微妙な空気になってるし……)~~♪

亜美(それでもサイリウム振るのやめないんだから相当だよね~)~~♪

貴音(しかし……、それがプロデューサーのお考えならば……!)~~♪


神峰(あの席の人、居眠りしてやがる……)

神峰(春香さんが増幅した亜美の声で起こしてやれ!)

=あ そ こ に 目 の 覚 め る よ う な 音 を !=

亜美(りょーかい、兄(C)! いくよはるるん!)チラッ

春香(いつでもいいよ! 亜美!)コクッ

亜美・春香

客A「フガッ」パ


486 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:33:57.03 ID:cFq8Jyf/0 [23/113]

神峰(次はそこの人だな……!)

神峰(所詮子供の歌う歌だと思って聞き流してるオッサン!)

神峰(お前には十分大人の魅力もあるんだってこと、教えてやれ貴音!)

=そ こ に 色 気 の あ る 声 を !=

貴音(色気のある声……、このような感じでしょうか)

貴音「~~~♪♡」

客B「……イイ」ポッ


神峰(おし、次は――)



489 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:42:26.44 ID:cFq8Jyf/0 [24/113]

春香「プロデューサーさん! お疲れ様です!」

亜美「兄(C)ただいま→!」

神峰「おう、お帰り三人共!」

律子「お帰りじゃないですよプロデューサー! 客席入り込んで何やってるんですか!」

律子「あんなサイリウムブンブン振り回して!」

律子「周囲にいたお客さんから苦情が来たらどうするんです!」

神峰「ス、スイマセン……」

春香「ま、まあまあ律子さん。プロデューサーさんのおかげで私たち助かりましたし……」

貴音「ええ、あそこでプロデューサーが現れなかったらこのような実りあるステージは出来なかったでしょう」

律子「それは、私もそう思うけど……。でもそれとこれとは別です!」

律子「全くプロデューサーは……!」

??「ちょっといいですか?」


496 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 13:50:55.72 ID:cFq8Jyf/0 [25/113]

律子「え、アナタは……?」

??「ああ失礼。僕は961プロのアイドルユニット、ジュピターのプロデューサー」

伊調「伊調鋭一です」

伊調「今日の765プロさんのステージを見て興味を惹かれて……」

伊調「少しお話をしたいんですがよろしいですか?」

春香「961プロ!?」

亜美「ジュピターのプロデューサー!?」
伊調のこ↑こ↓、あいてますよ
神峰「アンタもプロデューサーなのか……、オレとそう変わらねえ年に見えるけど!?」

伊調「い、いっぺんに詰め寄られると少し困るんだけど……」

律子「ちょっと待って……」

律子「伊調ってもしかして……、あの世界の伊調の孫の!?」

伊調「あ、知ってるんですね。はいその通り、伊調剛健は僕の祖父です」


506 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:01:10.36 ID:cFq8Jyf/0 [26/113]

神峰「あの……伊調剛健って誰っスか?」

律子「ハァ……、プロデューサーも多少なりとも音楽に携わる者なら知っていてください」

律子「世界的指揮者の伊調剛健、彼が導いた演奏者はその力を何倍にも高められると言われているわ」

律子「そしてその世界的指揮者の孫、伊調鋭一。幼少から音楽を叩き込まれたサラブレッド」

律子「その彼が何故ここに……、ましてやジュピターのプロデューサーだなんて」

伊調「色々知られているようで」

伊調「周りは指揮者としての才能があるって言いますけど、別に僕は指揮者にあんまり興味ないんです」

伊調「指揮者として演奏者を導くより、プロデューサーとしてアイドルを導きたい」

伊調「だからおじいちゃんに頼んで、この業界に早くから入って勉強させてもらってたんですが……」

伊調「どういうわけかウチの社長にジュピターのプロデュースを任されまして……」

律子「その若さで、あのてんでバラバラの三人を一つに纏め上げてプロデュースするなんて……!」


509 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:07:53.23 ID:cFq8Jyf/0 [27/113]

神峰「アンタ、只者じゃねェんだな……」

伊調「やだなあそれを言うなら君の方がだよ」

伊調「今日の765プロのステージ、最初に舞台に出てきたときは全然ダメだった」

伊調「なのに途中から物凄く歌も踊りもよくなった」

伊調「そう、君が客席でサイリウムを振り始めてからだ」

伊調「ねえ、君はどんな魔法を使ったんだい?」ズイ

神峰(コイツの心……! まるでアイドルのためにできてるみてェだ)

神峰(CD、フィギュア、サイリウム、ポスター、タオル、抱き枕……心がアイドル関連グッズのオンパレード)

神峰(アイドルのプロデューサーってのは、ここまでアイドルのことを考えてなきゃいけねェのか……?)


511 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:09:04.45 ID:WpBOk/tK0 [22/29]
そんなん笑うに決まってるだろ

513 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:10:31.69 ID:ei7fyOtCO [5/6]
ただのドルオタだ


519 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:14:38.87 ID:cFq8Jyf/0 [28/113]

神峰(コイツの心……、見てて気持ち悪ぃ……

伊調「というか、まずは君の名前を教えて欲しいな」

伊調「こっちは名乗ったんだから、さ。それぐらいいいよね?」

神峰「オレは……神峰翔太」

神峰「765プロのアイドル全員を、トップアイドルに導く学生プロデューサーだ」

神峰「覚えておいてくれなくてもいいッス」

伊調「神峰翔太か……、ウチのユニットメンバーの一人と同じ名前だ」

伊調「覚えたよ」

神峰(覚えられちまったか……)

伊調「今日はこれで失礼するけど、君とはまたどこかで戦うことになりそうだ」

伊調「また会おう、神峰」ガチャ


520 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:16:32.14 ID:iItZBOFIO [3/8]
覚えられちまったかじゃねーよwwwwww

523 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[sage] 投稿日:2014/03/11(火) 14:18:51.83 ID:piXj/Omb0 [2/2]
神峰(コイツの心……! まるでアイドルのためにできてるみてェだ)

神峰(ジュピターのCD、ジュピターのフィギュア、ジュピターのサイリウム、ジュピターのポスター、ジュピターのタオル、ジュピターの抱き枕……心がアイドル関連グッズのオンパレード)

ジュピターのPってことはつまりこういうことだよな?
うん、気持ち悪いわ



527 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:23:44.61 ID:cFq8Jyf/0 [29/113]

神峰(できればもう会いたくねェんだが……)チラッ

春香「ジュピター、凄かったですね……」

春香「私たちの歌も踊りも、霞んじゃうぐらいお客さんに印象焼き付けて」

春香「プロデュースしてる人も世界の伊調の孫ーなんて凄い人で」

亜美「うあうあ~。亜美たち次戦う時勝てるのかな→」

貴音「厳しく辛い戦いになりそうですね……」

神峰(アイツがジュピターのプロデューサーである以上、また会うだろうなあ……)

律子「さーてそれじゃあ皆帰るわよー! 着替えて準備しなさーい!」

律子「ホラ、プロデューサー殿は出て出て!」グイグイ

神峰「ちょ、そんな押さなくても自分で――」


528 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/11(火) 14:27:58.75 ID:cFq8Jyf/0 [30/113]

プロダクション対抗ルーキーライブバトル

成績

961プロ所属 ジュピター 優勝

765プロ所属 春香&亜美&貴音 準優勝

SOUL C@TCHER(s)

(完)



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戸付湯歌

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 思考の嗜好であり、試行の歯垢に過ぎない。

主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
たまに漫画・アニメ評とか。
神海英雄先生のソウルキャッチャーズは永遠の魂です。

主要記事
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