スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぼくのかんがえた終末環境制限改定

リミットレギュレーション制に名を改め改定周期が倍になった頃から、制限改定の傾向は様変わりしたように思います。

・征竜・魔導などで見られたスパンの短い禁止化(これは特異点というか原因ともいえますが)
・過去の規制カードの大幅な緩和、それに伴う新規カードの急激なインフレ
・《トゥーン・ワールド》など限られたカードにしか存在しなかったエラッタを率先して禁止カードに対し行う

是非はともかく、規制カードはある程度減少傾向にありリスト把握の負担も減りそこまで悪いことばかりでもないと考えられます。

さて、規制要員の一角を成す「強力すぎて特定のデッキに偏る」という理由ですが、これは現状のように「インフレにより平均値が上がれば許容される」ために解除されていくわけです。
逆に言えば、または極論を言えばシェアが最新カードに完全に偏って旧来のデッキ全てが取るに足らないと考えられれば、大幅な規制解除がありえるわけです。
または更なる理想を言えば、大半を解除した上でどのデッキでもワンチャンあり得る偏りのない環境が形成できれば幸せですよね。

そこで今回は、「遊戯王における最低限の規制とはどのようなものなのか」という思考実験です。
つまり、ここで残されたカードは「単純なカードパワー以外の理由でゲームを不健全にするバグカードの集まり」ともいえる闇の側面であったり・・・


'16 12/14 '15-10制限リストを元に検討しましたが、1年経ち'17-01制限までに達成された緩和を追記(太字外し・並び替え)。

 
○解放されうるカード
●特定の「強力なカテゴリ」規制のためのカード
 かの多数の規制カードを輩出したBF・ライトロードすら環境の変遷で緩和がされる中、大体のカードはインフレが進むにつれ幸か不幸か釈放される可能性は大いにある。

《エルシャドール・ネフィリム》《機殻の生贄》《深海のディーヴァ》《海皇の竜騎隊》
《影霊衣の術士 シュリット》《ユニコールの影霊衣》《ブリューナクの影霊衣》《影霊衣の反魂術》
《E・HERO エアーマン》《E・HERO シャドー・ミスト》 《インフェルニティガン》
《Emダメージ・ジャグラー》《Emヒグルミ》《魔導書の神判》
《焔征竜-ブラスター》《巌征竜-レドックス》《瀑征竜-タイダル》《嵐征竜-テンペスト》
《竜の渓谷》《超再生能力》《リミッター解除》 
《連鎖爆撃》《超融合》
《慧眼の魔術師》《アーティファクト-モラルタ》

《クリフォート・ツール》《水精鱗-ディニクアビス》《馬頭鬼》
《堕ち影の蠢き》《神の写し身との接触》《光の援軍》

●コンボ利用への汎用性が高いカード
 サーチ範囲の広いカード。一つ戦犯に引っかかっているだけで解放は難しくなるが、その評価が落ちれば余地あり。
《召喚僧サモンプリースト》《終末の騎士》
《ワン・フォー・ワン》《増援》《儀式の準備》《おろかな埋葬》
《聖なる魔術師》

《クリバンデット》《マスマティシャン》《竜の霊廟》《封印の黄金櫃》

●複数投入により意味のあるカード
《輪廻天狗》《D-HERO ディアボリックガイ》
 同名カードを後続として追加可能。「その1回」が強すぎるかが焦点であるため、そこが評価に値しなくなれば余地あり。

《光天使スローネ》
 いわゆる「セプスロ」として、2枚投入できて初めて成立するコンボの抑制。 17-1完全釈放。

《封印されしエクゾディア》《封印されし者の右足》《封印されし者の右腕》《封印されし者の左足》《封印されし者の左腕》
 ある種の象徴枠といえる特殊勝利条件のカード。ドロー確率こそ確かに上がるが、事故率も上がるため緩和リスクは未知数。

●単体のカードパワーが高いカード
 いわゆる「強力でありデッキの硬直化を招くため」といった制定理由にされるもの。
 しかし近年は単体のカードパワーよりもコンボの安定への寄与が評価されやすい。
 海外制限で解放の実績があるものをいるため、完全開放はないにせよ制限落ちはありえる。
《サンダー・ボルト》《ブラック・ホール》 《ハーピィの羽根帚》《大嵐》《ハリケーン》
《死者蘇生》《ソウル・チャージ》《一時休戦》
《虚無空間》《停戦協定》《破壊輪》
《突然変異》
《ダーク・アームド・ドラゴン》《氷結界の龍 トリシューラ》
《同族感染ウィルス》
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《ダンディライオン》
《ゴヨウ・ガーディアン》('17-1エラッタ)

《死のデッキ破壊ウイルス》('15-1エラッタ '16-4完全開放)
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》《グローアップ・バルブ》《精神操作》《闇の誘惑》《月の書》

《星守の騎士 プトレマイオス》
 特性としては「テラナイト」内で都合のいい効果であったはずが、強力な制約持ちランク5に対応してしまったがために汎用として強力すぎた例。
 しかも主対象のプレアデス・ノヴァ・ティラス全てが光属性で、属性制約エラッタも効果がない。
 本人の素材に指定をかければ、まだ復帰の余地はあるか・・・しかし恐らく設定上意識しているセフィラで使えなくなるのよな


○解放されないと考えられるカード
●単体で強力すぎるカード
 このカードをドローできるかどうかでノーリスクで差がつくともいえる危険なカード。

《いたずら好きな双子悪魔》《押収》《強引な番兵》《ダスト・シュート》
 いわゆるハンデス3種の神器+α。遊戯王はハンデスに厳しいゲームなので、ここの復帰も難しい。
《八汰烏》《刻の封印》
 ドローロックの中でも条件のゆるいカード。完封が成立するとワンキルとほぼ同義となるため。
《強奪》《心変わり》《洗脳-ブレインコントロール》
 一度海外で試験復帰した《強奪》が1期しか持たなかったことから、無制約奪取はもう帰ってこれないとみられる。
 '17-1 《洗脳-ブレインコントロール》が対象に制限をかけてエラッタ制限復帰。
《大寒波》《王宮の弾圧》《No.16色の支配者ショック・ルーラー》《王宮の勅命》
 効果無効・封殺系の中でも一方的なリスクを押し付けやすい。
 カードプール増加により禁止時点以上に状況が悪化していることもあり、釈放は危険。
 '17-1 《王宮の勅命》がコスト倍・自壊不可となりエラッタ制限復帰。
《遺言状》《黒き森のウィッチ》《クリッター》
 コンボカード獲得手段として用途が多岐にわたり、汎用性が高すぎるカード。
 '16-4 《クリッター》がサーチタイミングを遅らせエラッタ制限復帰。'16-10解放。
 
《次元融合》《異次元からの帰還》 《異次元からの埋葬》
 コンボカードでもあり、ただでさえぼやけつつある消費としての除外システムを放棄するカード。
《神の宣告》《神の警告》
 ノーリスクとまでは言わないが、スペルスピード上対抗しづらいカウンター罠の中でも対応範囲の広い強力な妨害。
《強欲な壺》《悪夢の蜃気楼》《天使の施し》《第六感》 《貪欲な壺》
《苦渋の選択》
 《未来融合-フューチャー・フュージョン》
 ドロー is tuyoi。 墓地 is アド。
 《儀式の下準備》のような複数サーチが今後横行しドロー<サーチが圧倒的になった場合は何とも言えない。
 '17-1 《未来融合-フューチャー・フュージョン》が素材落としタイミングを遅らせエラッタ制限復帰。


●ループ(ソリティア)・ワンターンキルの原因となるカード
 複数枚使用によってループやワンキルに至るソリティアが成立するカード。
 またはループにくみこまれることで危険な成果を発揮させるカード。
 そのため、回数制限のエラッタを与えることで復帰の可能性は考えられる。

《血の代償》
《イレカエル》《フィッシュボーグ-ガンナー》《魔導サイエンティスト》《メンタルマスター》
《氷結界の虎王ドゥローレン》《継承の印》《早すぎた埋葬》《蝶の短剣-エルマ》
《サイバーポッド》《ファイバーポッド》 《メタモルポット》
《深淵の暗殺者》《原初の種》
《A・ジェネクス・バードマン》《霞の谷の神風》
《甲虫装機 ダンセル》《六武の門》《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》《TG ハイパー・ライブラリアン》
《ゼンマイハンター》《イビリチュア・ガストクラーケ》 《D-HERO ディスクガイ》《生還の宝札》
《重爆撃禽 ボム・フェネクス》《マジカル・エクスプロージョン》《マスドライバー》《ラストバトル!》
《ネクロフェイス》《手札抹殺》

《氷結界の龍 ブリューナク》'17-1 発動回数制限をかけられエラッタ制限復帰。

《レスキューキャット》
 既に1枚からワンキルが可能なルートも発見済みで、そのまま返すと征竜並みに周りを巻き込む。
 獣族全体のカードデザインにも影響を及ぼすため、エラッタ無しには復帰はできないだろう。
 '17-1 発動回数制限をかけられエラッタ制限復帰。

《旧神ノーデン》
 ついに神風を規制にぶちこんだ悪名高き【ノーデンワンキル】の首謀者。
 その上《簡易融合》とそれ以後の蘇生カードが2体蘇生になるということ事態も問題だったため、ターン1制限ぐらいで解放されるとも考えづらいところ。
《処刑人-マキュラ》
 先行で罠を絡めたワンキルコンボを開始できる。
 近年は手札誘発や《タイフーン》の発展で対策不能とまでは言えなくなったが、それでも危険なことには変わらない。
《ヴィクトリー・ドラゴン》
 「マッチキル」効果により、サイドデッキでの対策というゲーム性を否定したカード。「15枚腐らせる」とも表現できる。
 同様の効果が世界大会景品として象徴化しているのもあり、おそらくこの効果概念そのものの復帰があり得ない。

《光の護封壁》
 遅延規制から解除された超重力の網や護封剣の生き残りで、防御カードとしても上等な部類。
 しかしこのカードの真価は多量のライフを急速に消費できることで、胡散臭いコンボに使えることから未だ心証が悪い。
 例えば《大逆転クイズ》だが、《黒いペンダント》墓地送り共々コストの為妨害が難しいせいか。
 '17-10 特にお咎めもなく完全開放。もうどうでもいいらしい。




◎危険この上ない最小限規制案
 この制限適用は、①現環境以上の強力新規がいる②上記の内ループが原因のものは回数エラッタが施されている という前提とお考え下さい。混沌帝龍並のエラッタは想定しておりません。
'17-1 エラッタ達成を太字。

禁止 25枚
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《八汰烏》《黒き森のウィッチ》《ファイバーポッド》
《処刑人-マキュラ》
《No.16色の支配者ショック・ルーラー》
《いたずら好きな双子悪魔》《押収》《強引な番兵》《心変わり》
《ハリケーン》《遺言状》《次元融合》《大寒波》《強欲な壺》《天使の施し》《苦渋の選択》
《強奪》《悪夢の蜃気楼》
《第六感》《異次元からの帰還》《刻の封印》《ダスト・シュート》《ラストバトル!》
《クリッター》《レスキューキャット》《王宮の勅命》《洗脳-ブレインコントロール》

制限 12枚
《TG ハイパー・ライブラリアン》《旧神ノーデン》
《サンダー・ボルト》《大嵐》(ハーピィの羽根帚)《貪欲な壺》
《異次元からの埋葬》《魔導書の神判》
《神の宣告》《神の警告》(神の通告)
《光の護封壁》何事もなく解放

準制限 2(パワーツール対策のみ)
《継承の印》《早すぎた埋葬》

※同名ターン1制限
《血の代償》《未来融合-フューチャー・フュージョン》
《フィッシュボーグ-ガンナー》《メンタルマスター》《サイバーポッド》
《深淵の暗殺者》《原初の種》《蝶の短剣-エルマ》
《A・ジェネクス・バードマン》《霞の谷の神風》《Emヒグルミ》
《甲虫装機 ダンセル》《六武の門》《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《イビリチュア・ガストクラーケ》《ゼンマイハンター》 《D-HERO ディスクガイ》《生還の宝札》
《重爆撃禽 ボム・フェネクス》《マジカル・エクスプロージョン》《手札抹殺》
《継承の印》《早すぎた埋葬》
《氷結界の虎王ドゥローレン》このカード自身が制限

※ターン1制限
《イレカエル》《魔導サイエンティスト》《同族感染ウイルス》《氷結界の龍 ブリューナク》
《マスドライバー》
《王宮の弾圧》


※「融合素材として名称のあるモンスター」など、素材範囲に制限追加
《未来融合-フューチャー・フュージョン》'17-1 素材落としタイミングを遅らせた

※効果の一部変更
 《王宮の勅命》《洗脳-ブレインコントロール》



見込み42種、いかがなものでしょう。
征竜やエクゾディアすら完全釈放しておいて、唯一魔導だけシリーズカードの制限化をしていたりしますが・・・
それよりもエラッタ対象30種のほうが何とも言えない。カスタムパック02はテキストすらカスタムする?
ある種遊戯王の味でもあるソリティア思考実験が潰えてしまうものもあるため、全部シメてしまうのも味気ないですが。
こんな環境でやりたいかはさておきとして、総規制数139種なんて世界よりは健全じゃないかなぁ・・・。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

戸付湯歌

Author:戸付湯歌
たかが知れている。

思いつきはツイッター経由。
 思考の嗜好であり、試行の歯垢に過ぎない。

主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
たまに漫画・アニメ評とか。
神海英雄先生のソウルキャッチャーズは永遠の魂です。

主要記事
遊戯王 過去の妄言
ご当地大戦 布教用考察
SoulCatcher[s]章別感想

最新記事
カテゴリ
履歴
マーケティング
TL
検索フォーム
最新コメント
QRコード
QR
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。