(・ω・\)フッハッ!(/・ω・)/イヤァア!  リンク召喚概論

フラゲのフラグ

ディスクにでっぱりあるな~と思ってたら、やっぱゾーン増設か・・・。

ペンデュラム概論とかも書いたしね、新ルールは自分の思考整理兼ねてちゃんと考えたい人です。

シンクロは「そういう召喚条件のモンスター」の追加だったため、比較的単純でした。
エクシーズは「素材を重ねる」「ランク」という新概念を新設するも、まだ理解が追いつく範囲です。
ペンデュラムは新ゾーンと独自裁定(エクストラ行き)を駆使し混乱を招くも、あくまで召喚法内でルールが完結していました。

しかし今回はこれまでの「召喚法の追加」だけにとどまらない、新ルールと密接にリンクした召喚法。それがリンク召喚。
結構まるごと考察する必要があります。何てカロリーだ


~おしながき~

 〇 これが新エキスパートルールだ! 〇 

・リンクモンスターの新登場
・エクストラゾーンの追加・メインモンスターゾーンとの分離
・エクストラデッキからの特殊召喚の配置制限
・ペンデュラムゾーンの魔法・罠ゾーンへの併合
・サイバース族の新登場

 〇 これがリンク召喚か!? 〇  (正しいか自信無い)

・ステータスとしての「リンク」とリンク素材
・レベル・表示形式が存在しない
・リンクアイコン


(・ω・\)フッハッ!(/・ω・)/イヤァア!



 〇 これが新エキスパートルールだ! 〇 

・リンクモンスターの新登場
 新シリーズごとにおなじみ、新しい特殊召喚法です。
 現時点ではモンスターの「種類」と「数」のみを指定。数に応じた「リンク」というステータスを持ちます。
 つまりシンクロのような計算やチューナーとのバランスも、エクシーズの様な構築段階でのレベル統一の制約からも解き放たれ大変自由に特殊召喚できるモンスター種です。
 そのため、上級に再度光を当てたペンデュラムと比べると、単純に「アドをとれる使い切りカード」に有利な存在であるといえます。
 デメリットをカバーしやすいため、コアキメイル等にも優しい存在です。
 その柔軟さ故に、レベル指定の追加→エクシーズ/リンク など、ペンデュラムのような他のカード種とのハイブリットも期待できるかもしれません。

 リンク1程度なら初手で誰を引いてもそのモンスターに繋がるため、ファーストヴァンガードとかそういう概念に近いとも言えます。
 これはつまり、毎度お決まり展開(いわゆる過労死)でワントップエースを出していた単調なアニメデュエルの演出改善にも役立つなかなか面白い位置づけではないでしょうか。
 お決まりエースをまず出しつつ、その後ろで切り札を展開していく。絵面がよくなりそうです。


・エクストラゾーンの追加・メインモンスターゾーンとの分離
・エクストラデッキからの特殊召喚の配置制限
  融合に融合を重ねるファーニマル。
 アンデシンクロ・インフェルニティ・ジャンドあたりに端を発するシンクロソリティア。
 今をときめくインヴォモルモドランシア。
 エクストラからの大量召喚を達成するペンデュラム。

 近年の遊戯王における展開力の向上は、エクストラデッキが絡むパターンが大半です。
 エクストラデッキからの特殊召喚は基本的に2枚以上のカードを必要とし、その消費を軽減するカード追加効果をもつカードが多いことも遠因といえます。
 一方で召喚をしやすく負担を軽減するカードも多く、結果的に少ないカードから多くのカードに繋がって増えていくコンボの数々が開発され、圧倒的な数の暴力で制圧してきました。 
 結果、GX期までの1:1交換を重んじるスタンダートな取引をする決闘は淘汰され、現在の血で血を洗う展開合戦が標準となりました。

 この現状に対して、「エクストラデッキからの召喚先」となるゾーンを新設。
 パッと見「最大展開数増えたやん!」と見れなくもないですが、逆に「エクストラデッキから並ぶ数」が制限されました。
 一方で、新カードであるリンクモンスターに、それを拡張する「リンクマーカー」という概念を付加。
 その「マーカーが指す先」にもエクストラデッキからの特殊召喚が可能となります。

 この塩梅がなかなかで、《No.39 希望皇ホープ》《武神帝―スサノヲ》等、単騎で戦う前提のデッキならばほぼ影響はありません。
あらゆる展開手段を駆使して展開するデッキは、必要な手順の増加を負いつつもまだルートがなくなるわけではなく。
特定のルートの達成に特化したデッキのみ、エクストラ枠の圧迫や必要カードの増加により割に合わなくなる「ソリティア殺し」に特化したルール変更といえなくもありません。

さらに面白いのが、「相手フィールドの向きにもマーカーが向いている」こと。
自分が展開することで、相手にも塩を送ることになることもあるというのはスケールでもなかなか無かった概念。
これにより、先攻展開されても後攻はより有利な条件で展開し返せるという「先攻有利」是正の一環としての特性をもっています。

今まで如何に強力なEXモンスターを並べるかが競われましたが、今後はEXワントップ+取り巻きというスタイルも見られるようになるでしょう。
テラナイトXのように除去リカバリで後続を追加するカードも多くなりましたが、「除去時に場の残りモンスターを誘発効果でシンクロする」などと言ったEXゾーンを埋め直す形でのリカバリも現れるかもしれません。

 墓地などから再生する場合は、メインモンスターゾーンに改めて特殊召喚。
 いいようによっては、「エクストラデッキから召喚された」の視覚的な明文化とも言えるかもしれません。
 とはいえマーカーにより実際には混在しうるため、《影依融合》などの表現に影響はないでしょうが。

 エクストラデッキを軸とした戦法に制約がついたため、上で述べたのとは逆に「即座にアドは取れないが独力で戦えるカード」による戦略も意味を持つようになります。
 唯一メインデッキ内の強力なカードを呼ぶことに特化した「儀式召喚」に有利なルールであることも見逃せません。

・ペンデュラムゾーンの魔法・罠ゾーンへの併合
 浮いた場所に存在していたPゾーンが、5枚のうち2枚にカウントされるようになりました。
 端2枚のゾーンは併用という状態になり、Pカードを使う場合はバック最大数が薄くなることに。
 
 ペンデュラム召喚自体、同時特殊召喚という強みをEX制限により事前にリンクの用意が必要or手札からも重視するといった弱体化を受けています。
 更に防御力も削られましたが、元よりモンスターが多い方が動かしやすいシステムなので前のめりに拍車がかかった程度です。

 Pと罠の併用を強みとした《解放のアリアドネ》【マジェスペクター】なんかには大打撃。
 《命削りの宝札》からの伏せの暴力を駆使した【クリフォート】【結界像】らメタビートにも、P採用の強みが半減し悲報となりそうです。
 細かいところでは《魔導師の力》《仕込みマシンガン》などの最大火力が戻りました。一方で《団結の力》《停戦協定》なんかは火力上がってますが。

個人的には、定義されているゾーンを無視して適当な場所に並べている人多数の現状も、それをしたくなる変な位置の設定もイライラの原因ではあったため、収まりのいい位置を得てくれる分には気持ちがいいです。

・サイバース族の新登場

 あっ、ハイ。

 〇 これがリンク召喚か!? 〇  (正しいか自信無い)

・ステータスとしての「リンク」とリンク素材
 ステータスとしての「リンク」とは基本的に召喚に必要とする素材数と同値の値。☆は使わず数字表記。
 エクシーズのランクが素材何体だろうとレベルと同値だったのに対し、これは素材数を表してます。
 そしてこれは、次なるリンク召喚の素材数として参照することも可能。
 すなわち素材を追加するごとに、順次に上位リンクへと転身もできるようです。
 このため、最大展開数6体のこのルールでもリンク7以上は存在しうると考えられます。
 レベルモンスターのようなシステムも構築可能。なんか捕食してるようでアレですが。


・レベル・表示形式が存在しない
 遊戯王は守るより攻めて消費を誘った方が有効な場合が多いゲームなので、守備表示は軽視されがちです。
 その極みというか、ついに表示形式とステータス自体がカット。
 ついでにリンクが順列の数値となり、ランクすらなくレベルもありません。

 エクシーズもレベル指定効果の対象外という固有結界をもっていますが、こちらはランク指定を含む効果も受けずトークンのように裏守備効果も効きません。
 そのため《アポクリフォート・キラー》をも効果で対抗できる可能性があり、近年対策が少なく強力な無力化となりつつあった《闇の護封剣》などにも耐性をもち【ゴーストリック】が泣いています。


・リンクマーカー
 リンクモンスターが特異な点として、スケール同様「他のモンスターのため」のステータスが存在する点が挙げられます。
 効能は「マーカーが指す先にもEXデッキから召喚可能」であり、最大3体の召喚スペースを得られます。
 そして最初に召喚できるEXゾーンは右から(または左から)2・4番目の前にあり、その片方にしか召喚できない点からモンスターゾーンが等価ではない。位置に意味ができました。
 ゲーム作品のようにランダム配置で置いている場合ではなくなりました。位置から戦略のはじまりです。
  今後は相手に撃てる《ポジションチェンジ》の罠版なんかが出れば、妨害として機能する可能性があるわけです。

《爆導索》
 位置に意味ができた、となると《ポジションチェンジ》と共に真っ先に浮かぶカード。
 基本的に2:2交換カードだったのが、ゾーン追加によりおそらくEXゾーンのカードごと2:3交換が可能に。
 また自分のPゾーンに伏せられるため、これまでできなかった相手のPゾーンへの干渉手段も得ました。



新ルールとそれを補う新カードによって完全にひっくりかえしての調整という事実は褒められたことでは無いと思います。
でもまた新たにはじまる、やたらカードプールの多いゲームだと考えればなかなか面白くなりそうな要素が散見されるのでは?といったのがまとめてみた感想です。
別ゲーになったことをどうとらえるか。評価の差はそこなのでしょう。
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戸付湯歌

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たまに漫画・アニメ評とか。
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