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くそでっき再び【魂を吸うヴァイオン】Act2

さて、先日「ヴァイオンからハメコンボを作れる例」を紹介しました。

ゲームテキストは地味にセンス高い
take (3) take (8)



このロックは以下の要素で成り立っています。
《異星の最終戦士》:召喚ロック(攻め手の封殺)
《魂を吸う竹光》:ドローロック(解決手段入手の封殺)
《妖刀竹光》:直接攻撃手段(抜け道・セットの無視)

妖刀+魂を吸う の竹光コンボは無駄なく強力で、完全ロックの最終戦士以外にも応用が利きます。
さて、記事を塩漬けしているあいだに発売された新段にて登場した【トロイメア】。


《夢幻崩界イヴリース》
 ・相手の場でリンク以外のSSをロック
 ・リクルート手段が比較的容易い(別名2種→リンク2トロイメア→マーメイド+手札コスト1)


 おっ、これは融合素材3枚を要する最終戦士と比べて用意がしやすそうですね
 代わりに「イヴリースに自爆特攻させない」という別の制約も生じますが。
 召喚は通すのでアドバンス召喚や素材指定なしリンク2の警戒も必要で、そもマーメイド採用で対策できるロックでもあります。

08796.jpg

《トロイメア・グリフォン》 
 ・リンク召喚時:手札コスト1→墓地の魔法罠セット 相互リンク時の1ドローでコストのカバー
 ・リンク状態でないSSモンスターの効果発動封殺(=自身もリンク状態で召喚する必要あり)

 ん?こいつ《ヴァイロン・スフィア》と同じ役割持てへんか?

ということで、前回に引き続き「イゾルデ竹光ムーブを起点としたロック形成」の研究報告です。
修士号とれるかな。


○目的○

最終戦士に至る場合のデメリットに以下があります。

・ヴァイオン1枚からだと「融合召喚」か「妖刀竹光のサルベージ」のどちらかしかできない
 これはイゾルデから融合素材用プリズマーと妖刀回収のスフィア確保を両立できない事が原因です。
 ヴァイオンで融合をサーチする=除外用にシャドミを経由するためディアボが手札にあることとなり、一旦墓地に落とさなくてはなりません。
 そこでデッドリーに融合を使うと、ワンダードライバー経由で融合を回収する必要が生じます。
 ここでディアボを消費するため、融合とディアボ1回がトレードオフとなります。
 この状態でイゾルデを出すと《サモン・ソーサレス》に繋げられないため、数不足となり片方が確保不能となります。

とはいえこれはもう1枚の存在でカバーできるのは前回の記事のとおり。
そのうえでロック強度も弱く制約も増えるイヴリースを使うならば、ヴァイオン1枚で達成しないと差別化できない。

先攻《V・HERO ヴァイオン》召喚を決める。 以上。
 
take (1) <結局それか

欲を言えばエクストラリンクなどでリンク召喚の目も潰したいところですが、そこはいったん保留。
イヴリースの簡単な除去を防ぐためには、ひとまず戦闘破壊を封じねばなりません。

そのための選択肢として挙げられるのが
・攻撃宣言そのものを封じる・・・《天火の牢獄》など
・守備表示モンスターにしか戦闘できなくする・・・《魔知ガエル》など
・こちらのフィールドに守備表示モンスターしか存在しない

前者2つはヴァイオンのみからアクセスできるカードだけでは少々難しいです。
そのため3つめを達成しつつ、どうやって攻撃する・・・?
ヒントは前回記事の中に既にあります。


〇こたえあわせ
take (1)《V・HERO ヴァイオン》
 B→《E・HERO シャドー・ミスト》経由  ・・・融合・ディアボ手札
   融合使用→《D-HERO デッドリーガイ》、ディアボ蘇生残2回

take (16) take (5) take (2)
 B-2:デッドリー+ディアボ→《X・HERO ワンダー・ドライバー》
     ドライバーリンク先ディアボ→《融合》&イゾルデ

《聖騎士の追想 イゾルデ》の特殊召喚先
  ここで前回未使用の戦士族候補に白羽の矢が立ちます。

 装備2枚 →《ヒーロー・キッズ》 自身の効果により×3
take (2) take (13) take (13) take (13) take (8)

 B-2α:イゾルデ+キッズA→《サモン・ソーサレス》
  ソーサレス―キッズB→戦士族
take (6)-take (13)-take (22) take (13)

  キッズB+戦士族→《トロイメア・フェニックス》or《トロイメア・ケルベロス》 
   ・・・ここで1除去可能

  キッズC+ソーサレス→《トロイメア・グリフォン》 効果で妖刀セット+相互1ドロー
  赤or橙→《トロイメア・マーメイド》 効果でイヴリースSS+相互1ドロー
take23.jpg-08796.jpg 08789.jpg take (3)

 と、ご覧のようにイヴリースの確保と妖刀セットを達成です。
 1ターンラグがありますので先攻ムーブですね。
 手札コストの原資はイゾルデでのサーチが可能です。魂を吸う竹光は問題なくキープ。
 グリフォンによりスフィア不要となるため、ハリファイバーも省略可能。
 もちろん使用すれば、スチームやオライオンで頭数を増やしユニコーンやランク2経由も可能です。
 ただ自爆特攻防止で最後は守備表示で残すように注意。リンクは処分しきりましょう。
 ところで、プリズマーも使っていないので融合出来ないのでは?いえ問題ありません。

take (14)
 グリフォン(光悪魔)+イヴリース(闇サイバース)→《暴走召喚士アレイスター》 イヴリース贈呈
 《暴走召喚士アレイスター》+マーメイド(水)→融合《召喚獣コキュートス》
08789.jpg
take (15) take (3) take (8)


はい、正解は「守備のまま殴る」でした。

最終盤面は守備コキュートス1体・相手フィールドにイヴリース、セット妖刀・手札魂吸、未使用手札4枚2ドロー交換有り。

理想はこれでティアマトンを引き込みイヴ-コキュ-妖刀の3枚列参照で守備SS、もう一方のエクストラを塞いでしまうことですね。
コキュートス1800打点で5ターンかかりますが、相手が初手で守備2800を解決できなければターン数など些末なものです。


●つまり

 ヴァイオン1枚から次のターンからのドローロックリンク以外のSSロックが可能。

 コキュートスの破壊・対象耐性により、除去対応も限られるのが強み。
 タイムラグが少々心配ですが、1枚からの最終戦士での妖刀2枚目待ち時間よりは短いと思えば。
 何より最終戦士と違って自分の後続は展開できるので準備が整えば殺しにいけます。
 ルートの途中で除去の余地があり、ソーサレスから呼ぶ戦士族に自由度があるのもポイントです。
 イゾルデサーチしつつトロイメアから捨てられるので、《ネクロ・ガードナー》あたりは検討してもよいのかも。

●けつげん

 トークン除外指定もないガバガバ指定で数多の展開ギミックを飲み込むトロイメア。
 ただ今回のパックのポイントは、手札誘発対策《墓穴の指名者》により先攻ソリティアの成功率が高まったことでもあると思うのですよね。
 ジジイ3枚積んで、皆さんも「ひとりでやってるよ~」ライフをエンジョイしましょう。
 ただし切り返しの可能性すらなく先攻1ターンでケリをつけるアマリリス、てめーはダメだ(私怨) 
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