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【トリックリリス】で、通常罠を極める。

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ランキングデュエル1期のプレイマットが頒布されましたね。
皆さんお忘れなくうけとりましたか? ここ に名前載ってたりしませんか?


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さてそんな感じで最近のお気に入りデッキは、ストラクチャーデッキRにて新規収録された「リリースして発動」を利用するカード群、特に《悪魔嬢リリス》による通常罠運用を軸としたものです。
あれは新規6種(のうち4種。スマンな影王)で主要ギミックが成立するいいストラクチャーデッキです。
このデッキの利点をあげますと、

〇《闇黒世界-シャドウ・ディストピア》によって発動コストを除去として使える
  コストを押し付ける特性上、0:2交換といえる異様なアドバンテージを稼げる
  加えて闇属性化を利用した超融合スターヴも搭載可能、無効や耐性の突破に強い

〇《闇黒の魔王ディアボロス》の制圧力
  高打点・対象耐性・ハンデス・簡易な召喚法を兼ね揃える切り札

〇《悪王アフリマ》のフィールド・大型・ドローを選べる柔軟性
  打点もそこそこかつ除去砲台にもなるため、なにかしらの仕事はこなしてくれる

〇《悪魔嬢リリス》による多様な通常罠の使い分け
  素引き運に依存していた汎用罠を、ある程度選択的に活用できる
  誘発即時により往復2回発動可能な供給力の高さも魅力

〇ディストピア下のリリスが下級モンスターとしては高水準なフリーチェーン妨害
  特殊召喚に依存せずに動く余地があるため、特性はメタビートに近い

〇エクストラデッキへの依存度が低い
  「強力なコンボ要員」と一線を画す高いカードパワーをもち、メタ対応に強い


card_5.jpg
戦線維持としてはリリスにまつわる2つが特に重要。
途切れないようコンスタントに妨害を確保し続けられるため、初動ブン回し完封のようなタイプとは異なる、コントロールデッキらしい継続的な盤面の支配が行えるのが魅力です。
エクストラを使わず耐性を無視した除去が行えるので、世界大会でも猛威を振るったエクストラリンクにも突破の余地があるのは強みでしょう。

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そして発売から約半年が経過した現在、SOULFUSIONにて収録されたは《トラップトリック》
併用することでリリスの選択確定のための3積みを2+トリックで代用でき、構築上の制約を緩和して罠カードの採用種類を広げることが可能になりました。

さて、ここまでは確保手段。それではその通常罠に何を選択するか?が今回の列挙テーマです。
【オルターガイスト】に負けじと、様々な罠を使いこなしてみましょう。

 ちなみに今回上記の画像は、公式サイトから引用・拝借しておりますよっと https://www.yugioh-card.com/japan/products/sr06/



〇汎用カード メタバース 20170623153857.png

《メタバース》
 フィールド確保。ディストピアの維持がアドバンテージに直結するので、序盤から確保したいカード。
 一方でアフリマもあり、複数握って嬉しいカードでもないので積みすぎは悩ましい所。
トラップトリックありきで2積みにするか、被りリスク承知で3積むかは入念な検討を。

《戦線復帰》
 リビングデッドから17年、やっと通常罠としてつくられた汎用蘇生カード。
 戦闘破壊の的になったりリリス自身をリリースしたりも多いので、このカードでひたすら往復するだけでも結構な圧迫感を与えられます。

《強制脱出装置》
 ノーコスト・フリーチェーンと、オーソドックスこの上ないカード。
 対象耐性も増えているので十全ではありませんが、エクストラモンスターや墓地効果持ちの面倒を見るには今でも強力なカードです。
 バウンスというのが曲者で、除去を受ける前に手札に逃がす・ハリファイバーから出した手札誘発チューナーを回収するといった芸当も持っておりそう簡単には腐りません。
 サイドボードとして《縮退回路》を用意すると更に強力な除去になるとともに、マンジュシカ・シルキタスへの牽制にもなるなーというプランもあったり。

《夢幻泡影》
 手札誘発のようにも使える優秀カードながら、「セットしたターンに発動できる」ことでトラップトリックとのシナジーを発揮するカード。
 そう、相手ターンにセット位置を追尾して、魔法罠の無効効果も使いこなせるのです。
永続カードにしか位置を合わせにくく、相手に対象に取れるモンスターがいないと発動できないため、上手く発動機会を作れないことも多いですが。つまり装備には強い。

《砂塵の大嵐》ほか、魔法罠除去カード
 対ペンデュラム等、初動にこそ欲しいサイドボードを安定供給できるのはやはり強み。
トラップトリックで突然伏せて、エンドサイクのように使えるのも便利。
発動時効果を止める必要がある場合には、出遅れないよう先回りで用意しておきたい。
《荒野の大竜巻》は《やぶ蛇》的役割も兼ねられるため、採用余地が上がり目。

《くず鉄の像》
 こちらも対永続魔法・罠用のサイドボード。通常罠軸でどうしても使い切りになりがちな中、継続使用でき消耗戦に強いのはありがたい。
 泡影・ティアマトンなど列参照では対処できないフィールド魔法を狙えるのもポイント。
 「ジャンク」も採用する余裕があるなら、同じ通常罠使いの《ジャンク・コレクター》かバーンワンキル対策《ジャンクリボー》あたりか。

〇モンスターの確保 ダウンロード bd2.jpg ダウンロード (1)
 罠を多用する性質上、怖いのがバックばかりでモンスターを引けない事故。そんなときの対処法。

《アーティファクトの神智》
 除去・エクストラロック・除外封じなどを使い分けるカード。
 破壊誘発ももち、バック除去の牽制としても優秀です。戦線復帰も多用するため再活用も容易。
 ロンギヌスは地味にリリースなので、手札から使用してもディストピアのカウント対象内です。タイミング上相手の場に出てしまいますが。
 一方で伏せる枚数が多い都合、自分から割る手段も用意しないと素引きセットが邪魔になりやすいのは注意。最悪アドバンス召喚もリリースです。

《悪魔の嘆き》
 彼岸モンスターを採用しておくと、スカラマリオン経由でリリスらを確保できます。
蘇生札があれば、直接必要なモンスターを落とすのも一考。

《破壊剣士の揺籃》
 バスブレ+追憶をコストで落とし、バスタードラゴンを壁として使用。
 次のターンには破壊されるものの、《竜破壊の剣士-バスター・ブレイダー》につなげられます。
 あまりにもトリッキーすぎるものの、最低4+EX2で用意できるので打点確保には便利。
バスタードラゴンを生存させて布陣を構築させたい場合は、デスポリスの警邏カウンターで保護、上記《悪魔の嘆き》からファーファレルで飛ばすという手も。
 ちなみに同胞リリスでクリッターをリリース→破壊剣モンスターサーチ とすることで直接追憶から発動することもできます。

《神の桎梏グレイプニル》
 極星サーチ。攻撃宣言にあわせてタングニョーストを確保とか。
シャドウトークンなどで☆3が並びやすいので、グルファクシorヴァナディースから極神シンクロだって狙えます。単純にハリファイバー要員にしてもいい。

《一色即発》《隠れ兵》など
 これは同胞リリス前提で少し毛色が異なるのですが、上手く流れればクリッターでサーチしたモンスターを相手の召喚に合わせて特殊召喚をすることが可能です。
 1500以下(隠れ兵の場合は闇)で☆4以下だけが条件なので、自由度はなかなか高いです。
 《深淵の結界像》ら特殊召喚封じも呼び込めますので、手札誘発とどちらがいいか見極め使い分けましょう。
 奥義として、《スチーム・シンクロン》を使うことでリリス+もう1体と合わせトリシューラすら可能です。

〇リリースがしたい ちからわざ 63ad19b2.jpg KwyWnIHhngVa.jpg
 基本デザインではウィルスを想定されていますが、リリス自身でディストピアの回数を消費しがちなため、あまりリリース前提のカードは積みすぎない方がいいです。
 しかしトラップトリックからつながるケースもできたため、必要な時は必要。そんな時に。

《苦渋の黙札》
 シャドウトークンをリリスに還元可能。
 【魔術師】相手には魔法使いで《黒き森のウィッチ》、【閃刀姫】は戦士のレイを見込み《終末の騎士》など、サイド調整で奪い取りに使うことも可能。ディストピアで属性は闇に統一されるので幅は絞れます。

《ヘルポリマー》
 テキストが古いですが、コストでリリースして対象に取る効果です。つまり最大2体除去。
 融合モンスターのコントロール奪取はハウスバトラーとかに使えたら非常に楽しい。
 今をときめくサンダードラゴンは、《雷竜融合》ではないと融合召喚でないため注意。

《ヴェンデット・リボーン》
 リリースする効果。代替コストするまでもなく元々相手対象なのでちょっと毛色が違う。
 特殊召喚制限でディアボロス・ディストピア共に繋がらないため、さほど相性がいいわけではありません。


〇ギミックカード mag.jpg asimani_cpd1-jp006.jpg image-173.jpg
 コンボにだって繋げられます。

《マジカルシルクハット》
 最高級オシャレカード。うまくすれば《おろかな副葬》2枚分にもなりえる。
 上記《荒野の大竜巻》などの破壊誘発の併用のほか、今アツいのが《ワールド・ダイナレスリング》。
 《ダイナレスラー・パンクラトプス》が単騎採用される程に優秀な上、シャドウトークンでモンスター数を調整できたり自身もリリース効果であったりで、非常にシナジーが高い。
 裏側表示を経由するので、半減しているリリスをリセットする副次効果も。いきのこれ。

《義賊の極意書》
 戦闘ダメージによる2ハンデス。通常モンスターはシャドウトークンで供給可能。
 他のカードによるリリースで場を開けることで低い攻撃力の直接攻撃も通しやすいです。
 通常罠には1枚ハンデスカードなら他にも色々あるので、想定シーンごとに使い分けてみましょう。
 ディアボロスとあわせて手札をボロボロにしていく、性格の悪いデッキが仕上がることと思います。

《星遺物からの目醒め》 《ワンダー・エクシーズ》《緊急同調》
 シャドウトークンその他を利用して《同胞の絆》からもリリスを確保できますが、その時に《ダーク・リゾネーター》らチューナーを併せて出すことで、《水晶機巧ハリファイバー》を狙えます。
 しかし同胞発動ターンはSSできないため、相手ターンに移ってからのリンク召喚を担うのがこのカード。相手ターンに仕込み、そのままライザー7+3でバイファムートだって狙えます。
 《幻影王ハイド・ライド》も無理なく入るため、展開量が足りない時も動けます。
 無理すればシャドウトークン→《リンクスパイダー》でエクストラゾーンを埋めたり。
他のカードなら《DDD盤石王ダリウス》、その気になれば《氷結界の龍 トリシューラ》すら可能です。
 更に無理すれば、《シンクロ・マテリアル》なんて選択肢も。
 
《聖なるバリア-ミラー・フォース》《死のデッキ破壊ウイルス》《タイラント・ウィング》
 それぞれ《クリティウスの牙》に対応。セットした自分ターンに発動できずとも、素材にする分には問題なし。
 元が汎用カードとギミックカードなので、特に事故なく使えるのもポイント。
 ディアボロスがドラゴン族のため、《タイラント・ウィング》自体の発動チャンスもない訳ではありません。惜しむらくは、《破壊輪》は未だ制限でトラップトリックには対応していない点でしょうか。

《パーペチュアル・キング・デーモン》
 シャドウトークン2体のほか、ガイド+クリッターorオクトロスが狙い目。
 「任意のライフを払える」《冥王の咆哮》が通常罠なので、戦闘補助しつつ任意のカードでダイスをふれます。
 1000打点層が多く、《闇の取引》など1000ライフ固定のカードも検討圏内。
 ちなみに2000のリリスは《バースト・リバース》が該当。重い。 
 自身の維持コスト500だと、《影王デュークシェード》か罠回収の《アスワンの亡霊》ぐらい。層の増加が待たれる。

《EM 五虹の魔術師》
 セットカード増加ペースの早いデッキなので、4伏せの攻撃力倍化効果も狙えます。
 リリスをうまく使えば攻撃宣言時に倍加することも可能で、モンスター2体・伏せ3枚の状況での戦闘を実質ロックできます。このカードが墓地にある場合でも墓地効果で適用可能。しかも元々の数値の倍なのでリリスは4000へ。
 逆に《砂塵の大嵐》などの除去を駆使し、相手の伏せをけん制し効果無効・戦闘不可を押し付けることも可能。
 ただスペースをとるので、別途セットする空きゾーンが必要なトラップトリックが発動できなくなるのは注意。先に使いましょう。あとスケールとしては期待できません。

《鉄騎竜ティアマトン》
 こちらもセット効果を追尾して利用できるのが利点。それに加え、リリスで自軍をリリースし「召喚したい位置を空ける」、トラップトリックの列を破壊しつつ別途セットするという使い方もできます。
 シャドウトークンで互いの場の自由な位置に置けることもあり、ギミック全体で相性が良かったりします。アフリマと「悪夢再び」を共有できるのもポイント。
 このカードを使う場合の除去ケアカードは、相手のみの《やぶ蛇》よりも自壊対応の《呪われた棺》がいいかもしれません。


〇コアな需要 card-museum_rate-jp079-r.jpg lUKdtFV8KjAA.jpg 7tAaQTRW8z_k.jpg

 「発動条件が厳しいけど強い」カードも、条件が整ってるタイミングにだけ用意できるので非常に使いやすくなっています。

《スウィッチヒーロー》
 条件:発動時・解決時ともにモンスター数が同一 処理:モンスター全交換。
 大味かつ相手による不発対処も可能で、なかなか成立が難しかったカード。
 しかしこちらには互いの数を自由に減らせるリリスがいるため、1体分の調整対応は可能。
 シャドウトークンが互いの場に出るので、そこで数を調整することも狙えます。
 成果が「対象をとらずに永続的に戦力を奪う」なので、エクストラリンク未遂をごっそり奪い詰みすらあり得ます。エクストラゾーンのカードはメインゾーンに移るので、5体以内のうちに処理しましょう。
 ディストピアのリリース代替は一方的なのでそこは問題ありませんが、デッキによってはアフリマやリリスの効果で塩を送ることになるので注意。

《ジャスティブレイク》
 シャドウトークンが通常モンスターであることを活かすコンボ。
 しかし基本守備でターンを回すことになるこちらのトークンも巻き添えなので、素直にミラフォ系統でいいのは否めない。
 攻撃宣言時、なので宣言後にトリックで出しても手遅れなので結局事前牽制になっちゃうんですよね。

《トークン生誕祭》
 墓地のモンスターと同じレベルのトークンを揃えるというなんとも難しいカードながら、シャドウトークンで大方対応可能。
 リリスほか3軸の悪魔には《クリバンデット》といったリリース可能な連中を揃えてトークン生成数を稼ぎたい。
 理想は、《憑依するブラッド・ソウル》で相手場から回収したトークンを還元してリンク素材、エンド時に補充といったところか。
 相手場に出たトークンを《クリッター》に変換して即破壊というエンドフェイズの小技も可能。

《鎖つきブーメラン》《鎖つき爆弾》など
 対象が通常罠で使い切りが多い中、装備という形で永続化するカードたち。
 「表側表示の罠」など、一定の条件なら達成する補助になります。

《ブービートラップE》
 墓地肥やしが必要ですが、間接的に永続罠の発動も可能。ただ燃費がね…
 ディアボロス、WDレスリングなど捨てたい手札もたまにあるので、手札コストカードも少しあると便利です。


さて、今回は罠選定の話だけをしましたが、なんとなくモンスターの採用方針も見えてくる面子ではないでしょうか。
多いな 毎度列挙しすぎ 全部は収まりきらないでしょうから取捨選択してね
これでも除去対策の《やぶ蛇》とか除外の方を利用する《メタファイズ・アセンション》などよく言われてるやつは省いた方です。

リリスとアフリマ3に加えディアボロスとディストピア、トリックを2~3の15枚弱の先は拡張度高く構築できるので腕の見せ所です。
ある意味【魔導書】のようなもので、ネタ切れしないよう一定数以上の罠を用意する必要がありながらも圧縮力はそこそこあるので、多少は多めに組んでも受け止めてくれると思います。
過去のブン回し戦争と比べ、サイドからのメタビ大戦色が強かった今年の世界大会、現環境。
こうした中速コントロールを発展させるのも、また一興ではないでしょうか。同胞募集中!
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非公開コメント

スプリット(小声)

> スプリット(小声)

やってる…!やってるんだ!!(天籟の制服破きながら)
今回はリリス軸ありきでの汎用をご紹介しましたので、専用デッキはここから各々の味付けに期待します
シャドウトークンを破壊したりもできるので、グレイドル混合自体はアリかもとは思っていますよ
プロフィール

戸付湯歌

Author:戸付湯歌
たかが知れている。

思いつきはツイッター経由。
 思考の嗜好であり、試行の歯垢に過ぎない。

主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
遊戯王コラムニストを名乗りたい感じの妙な総括記事も上げます。
たまに漫画・アニメ評とか。
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