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【闇墜ちトレーニング(エレメントディストピア)】店舗代表権利獲得




やったった!やったったぞ!



一昨年、予選期間最終日に権利獲得するも登録ミスでブロック代表失格になって以来の苦節2年。
昨年はオルターガイストを使いこなしきれず獲得ならずでしたが、今年はいい感じに獲得成功です。
エクストラデッキを前提としすぎないデッキの方が性に合うんですかね?
YCSにもコレの旧構築をもっていった(そして2回戦連続負けの養分勢)愛着のあるデッキでもあるので、大変嬉しいです。

1戦目:サンダードラゴン 先〇 後〇
2戦目:魔鍾洞バーン  後〇 後〇
3戦目:トリックスター   後〇 後× 先〇
4戦目:機界騎士     先〇 先× 先〇

参加者12人で転生・オルフェといった環境として名の挙がりやすい面子とは当たりませんでしたが、オルフェ・閃刀等の使い手は参加しており、それに勝てるプレイヤーとは決闘させていただきました。
後述しますが、こんな記事上げるぐらい目の敵にしている【魔鍾洞バーン】をプラン通り正面から突破できたのは自信になります。


以前【トリックリリス】と称したシャドウディストピア軸デッキにおける罠選定の話はしましたが、肝心の構築内容はあえて伏せていました。
 決まった型があるわけではないデッキなので各々考えられるよう先入観を与えないようにしたかったという点と、単純にネタバレをしないためでした。

 成果を出すことにもまぁ成功し、時期も満ちたので、デッキ解説を行おうと思った次第です。
なんせ結論が【闇黒世界エレメントセイバー】だかんな?誰が知ってるんだよこんなデッキ…


基本的なデッキコンセプトについては、上記リンクにてリリスのメリットを語る形で紹介しています。
現環境を見込んだ場合、ディストピア影響下では以下の効能を発揮します。
 ・増加している破壊・対象耐性の貫通(ベイルリンクス・ディンギルス・アストラム等)
 ・存在を発動条件とするカードを追い越す(ロアーレイジ・クリマクス等)
 ・属性指定の封殺(サンライトウルフ・トンボ・暴走アレイスター等)
 ・相手フィールドへのシャドウトークンの押し付け(閃刀・魔鍾洞)
 ・《超融合》→《スターヴ・ヴェノム》ないし《ドラゴスタぺリア》《ドロゴン》の安定化


上記の通り、特に【転生炎獣】に対して有利な展開を狙うことが主目的です。
まずは遭遇率の高い相手を確実に仕留めたい。結果的にまだ勝利はしてないので引き続き修行中。

そんなわけで次会うときはまたネタが変わっているはずなので、撮影もしちゃったし今の構築を晒してしまいましょう。



【エレメントディストピア】

 現代のセオリー通り手札誘発を大量投入、緩和された超融合も活用と、仁義なき型です。

同胞を諦め、対策が増加傾向な罠の選択肢も取りすぎず依存度低減。
 必要パーツ上位の者に絞り(といっても5択12枚)、泣く泣く色気を排除しています。

その分《妖醒竜ラルバウール》などディアボロスへつながるルートを増設しています。
 《リンクリボー》or《転生炎獣アルミラージ》でリリースソースや破壊の的をつくりつつの墓地送りができ、単体で器用。
 この子、横の悪魔連中やダムドにもつなげられるため事故初動としても非常に優秀。


●【エレメントセイバー】の強み

【闇黒世界】デッキにおける最もプレッシャーを与えられる布陣は、「フリーチェーンのリリスが固定砲台として構えている」状態だと思います。
 そんなリリスへのアクセスが減った代わりを、【エレメントセイバー】より《霊神統一》で補っています。
ネタや色気の様で下記のような利点があり、弱いとは言わせねぇぞ?といった器用さがあります。

 ①リリス以外で唯一の闇黒世界無差別固定砲台に使える永続罠(十一字熟語やめろ)

 ②非モンスター効果による妨害躱し

 ③手札コストの懸念こそあるが、ラパウィラ・モーレフの妨害を確保できる

 ④供給がモンスターなので、展開強化や連続攻撃、アフリマの自陣リリースに転用できる

 ⑤墓地の数調整が見込めることによる《ダーク・アームド・ドラゴン》の採用

 ⑥1枚で動ける聖殿ウィラードがものすごく強い


①に該当するカード、古今東西探したんですが相手ターンに使えて永続で置けるのはマジでこれぐらいしかない。
実はちゃんと気づいていれば、発売当時から組めたギミックでした。
収録パックとストラクチャーデッキRの発売時期が近いこともあり、リリース発動の《閃刀姫-レイ》同様に併用を見込んだシナジーだったのかもしれません。

④の展開面も、クロックが早まる非常にありがたい副次作用でした。
元々、リリスと罠の供給で妨害は継続できても、火力がないのでディアボロスに繋がる前にジリ貧になって越えられるっていうのが負け筋だったんですね。そこの解消は大きい。

⑥ 《霊神の聖殿》は、「《盆回し》するための2種目のフィールド」が第一の役目ですが、組み合わせが揃わないと動けないディストピアのカバーとして、こちらを起点にできるのも利点です。
打点上昇も全体に及ぶ上地味に高く、簡単に3000に到達するウィラードは耐性も相まって非常に硬い。
また《メタバース》からのコンバットトリックも狙え、半端な打点のリリスら下級陣を戦力に使えるのは大きいです。

エレメントセイバー1体or《戦線復帰》がある場合は、ウィラード耐性+ラパorモレによる1妨害を構えられるため、コスト2+1の数合わせを鑑みると今回のエレメントセイバー5種が最低採用単位です。
サーチを使うとバトルフェイズが飛ぶ都合、2ターン耐えられるよう6枚目も欲しくなりがちですが、聖殿の絡まない素引き事故がキツイのでなるべく絞ります。

耐性選択のため、地風と水炎は最低1体ずつ。
霊神不採用・墓地溜め不要のため、自ずと風と炎の優先順位が下がります。残される女子力。
ケルビーニ流用できる☆3と比べ☆2は活躍しづらいですが、戦闘耐性がエキストラターンで猛威を振るうので必要です。


●君と私とディストピア

相性の話。

前述の通り、チェーン不可の《超融合》に加えコストリリースという最強の耐性貫通をもって、相手の防御を無力化していくのが主題です。
加えて、フリーチェーン退避やディアボロス・ウィラードの耐性による妨害しづらさなどで「損をしにくい」のが長所といえます。
閃刀・オルガ辺りの主要戦法は対象を取るため、ディアボロスを優先して立てれば結構な有利をとれます。
展開量に欠けるため派手なアド稼ぎは難しいですが、安定した1:1交換と要所での0:2交換で毒を盛ってゆくイメージです。


どのデッキに対しても殆どペースを乱されず、最たる例が対【魔鍾洞ロックバーン】です。
専用対策の魔法罠除去は上書き用《盆回し》ぐらいしか意識的に採用しておらず、ギミックとしてのラパウィラぐらいでしょうか。

しかし、相手ターンにリリースすることでディストピアからシャドウトークンを押し付けられるため、魔鍾洞最大の問題である「相手の場にモンスターがいないせいで自壊させられない」を解消することに成功しました。
もちろんモンスター効果では達成できないため、上記《霊神統一》②の強みが発揮されるのです。

火力管理に気を付ければターンを跨いだ対策をする余裕はあるので、ギミックを破綻させることで崩します。
《強制脱出装置》で自分の場を空けるのも有効です。だから手放せない。



● デ ッ キ 5 0 枚 

40枚に絞れない病患者、地雷屋(KONAMIname)こと戸付湯歌(twitterID)です。本名不詳。
今回に関しては、「罠が最低限の選択肢だけでも嵩張る」「エレメントセイバーの最低採用数」「でも素引きしすぎたくないそれら」という理由があり、手札誘発も膨らませめにすることであえて多めのデッキにしてあります。
言ってしまえば理想初手が

ディストピアないしアフリマ等(フィールドキープ)
リリスor霊神統一(固定砲台)
手札誘発・適度な罠 3枚(or強金で追加)

あたりでしょうか。聖殿とか考慮すると色々動かしようはありますが。
その辺を考慮して、初手五枚を10枚単位の役割札×4セクション+1枚までなら我慢できる引きたくない札セクション ぐらいのバランスになるよう、大まかに枚数調整をしています。


●個別解説

●キャスト・・・優先召喚権7枠 一応召喚権5枠 上級4枠
ディアボロス(2)  …3は事故る。1は引けない。2枚安定教。
リリス(3)     …魔神儀で見捨ててる間にメタバ当番にされてた ごめんよ,お前が一番強いよ
アフリマ(3)    …世界確保に切札確保に八面六臂。モーレフと一緒に悪夢再びしてあげたい
ガイド(1)     …最近アルミラージになってリリスを守る小技を得た
ダムド(1)     …墓地闇3体の呪いの言葉はなんだかんだ今も健在 闇エレメントで最大7連射
ラルバウール(1) …準手札誘発。リンクリ枠はもうちょっと欲しい
下級セイバーズ(4)…モーレフ(闇)ラパウィラ(光)はサーチしたい ナル(水)アイナ(地)は寝ててほしい
ウィラード    …聖殿がある時だけ引きたい 嘗めてたけどべらぼうに強い

●ギミック魔法罠 10枠
《ディストピア(略》(2)  …1枚じゃ動けないので3は危ない
《霊神の聖殿》(1)    …想像以上に強かったのでもっと寄せてもいいかも
《盆回し》(1)      …対魔鍾洞最終兵器 聖域バベルシャンバラエリアゼロも潰す
《テラ・フォーミング》(1)…沢山積む前に使い分け 今回は引いてない      
《超融合》(2)      …ありがとう準制限
《霊神統一》(3)     …確保さえできれば2にしたいんだけども 来てくれないからガン積み

●罠・・・基本的にトラトリ見込みで(2)積み。 12志士
《メタバース》  …ともあれディストピアが欲しい。
《戦線復帰》   …リリス再リリースガチャ。
《身代わりの闇》 …除去対策、兼ラルバウール埋葬。スカラマリオンも欲しくなる
《強制脱出装置》 …汎 用 除 去
《夢幻泡影》(3)  …手 札 誘 発 

《トラップトリック》(1)…罠が潤沢ではないので、3択目用だけで数は絞りめ。
           サイド1はやぶ蛇しやすくするため
《やぶ蛇》      …先攻用サイド。トラトリ伏せで帚食らった悲しみを何度か体験、やはり必要
《砂塵の大嵐》   …先攻用サイド。
《拮抗勝負》(3)   …後攻用サイド。
《威嚇する咆哮》  …エキストラターン見込み。

●手札誘発優先度 ・・・いざというときアルミラージになる奴優先 8/50枠、まぁ4~5割
《増殖するG》(3)…手数不足や組み合わせ事故にあえぎがちなので必要。
《幽鬼うさぎ》(2)…リリース除去は所詮ターン1なので、口減らしの手数を確保。
《灰流うらら》(2)…安牌。G対策としてはそこまで必要ではない。
《屋敷わらし》(1)…自己リリース時などの《墓穴の指名者》対策。兼サイド送りの指名者の代わり

《幻想竜ファンタズメイ》(2)…Gと同様の理由+ラルバウール対応。
           先攻はそもそもリンクさせないので後攻用サイド
《墓穴の指名者》(2)    …先攻取得想定のデッキでこそあるが、後攻時に信用ならない札は先攻用サイド送り

●その他魔法罠
《強欲で金満な壺》(2) …上振れ 誰相手でも超融合できるから3積んで事故るまでする必要はない
《サンダー・ボルト》(1) …相手の場にばらまきすぎてライフ取れないことがちょくちょくあるため
《ハーピィの羽根帚》(1)…引いてないけど何とかなってるからサイドでもいい

《汎魔導帯域》(1)   …エレメントセイバーはあくまで霊神統一目的なので、後攻では全抜きする場合もあります。
           その際に、盆回しからフィールド封じに使う用の代理。
           ただ想像以上にエレメントセイバーが強かったため、抜かないサイドチェンジも今後要検討。


●エクストラ構成
 リリス、トラップトリックのためなるべくデッキ中の罠を減らしたくない都合、《強欲で貪欲な壺》が使いづらいため《強欲で金満な壺》をドローソースとしています。
 《超融合》もあるため除外し放題でもないのですが、なんとかバランスをとっていきます。
 結局使っていないカードも多いので、除外対策の2枚目にしてよさそうな枠も散見。

超融合枠
《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》
 ディストピアの属性変更により、【オルフェゴール】以外へも安定して使える《超融合》筆頭。
《沼地のドロゴン》
 スターヴの嵩増し。ディストピア不在でも使えうるリスクヘッジ。
《捕食植物ドラゴスタペリア》
 貴重な妨害持ち。基本的に《やぶ蛇》要員はコイツ。
 【サンダー・ドラゴン】対策はメインでできており優先度は下がるものの、《超融合》使い同士でぶつかった場合、後撃ち有利にできるため欲しい。
《始祖竜ワイアーム》(やぶ蛇非対応)
 主にシャドウトークンを餌に呼び出す壁役。融合可能頻度がそこそこあるので《置換融合》採用もいいかもしれない。
《星杯の守護竜アルマドゥーク》(やぶ蛇非対応)
 対リンク展開デッキ。とはいえEXリンクするようなデッキは減ったので、《龍の鏡》から自分でも狙ってみたい。
 相手フィールドに壁を並べてしまう特性上、全体攻撃は結構便利。 出たことはない

リンク
《リンクリボー》
 ラルバウール専用ながら、ギミックとして必要な最優先。
 特殊召喚でディアボロス確保、墓地からリリースし同時展開といった流れなので、1回目はあえて破壊させる。
 枠に余裕があればダメージを捌ける《セキュア・ガードナー》も併用。
《リンクスパイダー》
 トークンを効果モンスターに置換する用。
《転生炎獣アルミラージ》
 フリチェリリースができる。主にガイド、ラルバ、手札誘発事故の選択肢。
 つっても対象となる2体目or戦線復帰がある&リリース理由としてのディアボがいる 時のみが仕事なので頻度は低い

《魔界発現世行きデスポリス》
 リリースソース確保要員。除去を受けやすいディストピアを警邏できるのも優秀。
 素材不定も特長なので、コントロール奪取も仕込むと更に優秀。ダムドの数調整にも便利

《パワーコード・トーカー》
 このカードも素材不定であり、《おジャマトリオ》の処理が第一の役目。
 今回の採用傾向全体に言えますが、どちらかというと素材の軽さを買われた頭数減らし枠。
 効果無効+倍化4600により、《ヴァレルソード・ドラゴン》を正面突破できるのは隠れた長所。ついでにリリース数も稼げます。


《召命の神弓-アポロウーサ》
 試験投入してみたものの、トークン不可のためやはり使用チャンスなし。
 トークン可のスカルデッドか、リリースができるラスタイガーに変更予定。WJ待ち。
《彼岸の黒天使ケルビーニ》
 トークン2体から出しやすいが、さほど墓地へ送りたいカードは採用していない。
 展開札にできないスカラマリオンは事故ったから抜いた
《落ち消しのパズロミノ》 レベルいじって遊ぼうかと思いつつ、使ってない
《ペンテスタッグ》 トークン貫通を見込むも、使ってない

シンクロ
《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》
 無限リリース要員として期待したが、案の定手札誘発をチューナーとして場に出す機会がなかった。
 まだ最終決着要員としてトリシュでも入れた方が生産的かもしれない もしくは緊テレ採用


エクストラのゆるゆるっぷりからもわかる通り、このデッキはまだまだ完成ではありません
《魂の造形家》なんてリリース要員も増えたので、ステータスを精査した構築も面白そうです。
ディアボロス(30/20→50)から霊神(28/22→50)を加えられたりもできるので、依然としてシナジーは考えられます。

そんな感じで、闇黒世界に迷い込み共に研究を進めてくれる決闘者をお待ちしております。 ブロック代表で会おうぜ。
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Author:戸付湯歌
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思いつきはツイッター経由。
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主に遊戯王のカードやデッキの考察、自分専用まとめwiki。
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たまに漫画・アニメ評とか。
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