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第一回・週刊少年ジャンプ新連載考察 3回戦

この記事は4連作の3つ目です。

1 カイロステン
2 イグニ鋼


それでは「メタリカメタルカ」鉱石考察、3つめでございます。

ルナジウム
 高音に反応して仄かに発光する準レアメタル
 発光時間は短い


   004.jpg



 光った。


本当にこの3コマしか出ていないようなメタルでも食いつくのが理系学生らしいです。
この、「スイッチオン」「点灯」のごとき自然な所作。隙が無いねホント。


ルナジウムの挙動はすばらしい。
 ・瞬時(キィン)で音エネルギーを吸収
 ・光の形でゆっくり放出

さっきから熱がどうのこうのと考察してきましたが、こんどは音→光変換・・・


・・・って、音?

すいません、初見で「高温」と読み違えてスルーしてました。おいまて、音て。
 まぁ、広義の意味では音も熱も振動であります。光も波長、音波のように波でもあります。
 いやでも、なんだこれ

光る石とは。飛行石とかじゃないからな。

まず蛍石というものがあります。主成分はフッ化カルシウム。
 これは加熱や紫外線照射で発光するそうです。
 ルナジウムも熱発光なら「これと同類、熱源の棒はカイロステンかなんかじゃね」で済んだのですが。

化学的な発光プロセスとして、蛍光と燐光と呼ばれるものがあります。
 どちらも一定波長の光を受け他波長の光を発するようです。
 持続時間があることからルナジウムは燐光と見られます。

原子は電子を各々持っており、電子の動きにフィットした波長の光を当てることで、
 電子が励起状態、通常(基底)よりエネルギーをもった状態になります。
 これは不安定であり、エネルギーを放出して元に戻ろうとします。平衡然り、安定を求めるわけです。
 そのとき放出されたエネルギーのうち、光の形態のものが蛍光、燐光となるわけです。
 電球、蛍光灯のように電流によっても発光は起きますが、音か・・・。

音は原子の振動により伝わるもののため、電子の現象である発光と繋がるのでしょうか。
 高音、すなわち波長の短い音が電子に作用して励起する・・・というのが妥当な線ですが。


ちなみにこのルナジウム光源、扉の脇のスイッチのような位置にランプのように設置されています。

でも見るからに、手元を明るくするのが精一杯で部屋全体を照らせそうに無いんですよね。
 仮に照らせても、定期的にキンキン鳴らす必要があるわけで。
生活によって生じる音(足音や衣擦れ)のような小さな音でも維持できるのならそれはすごいのですが。
 活動中は点灯、寝ている間は自動消灯。なんて高性能。
 でも寝言で点灯したらギャグである。

最も自然に描かれ、ある意味最も不自然なルナジウムでした。
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