デュエリストが見た「ご当地大戦」 4章

4章・コンボ,戦略
 
パワーカード並べるだけじゃ行き詰まるのがカードゲームの面白い所。
ここではカードごとのシナジーやそれに伴う運用法を。

まず第1条件として把握しておく必要があるのがダイス目。
 分散安定化・揃えフィーバー共に戦略の要となる。

この表を見てくれ、こいつをどう思う

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ダイス目毎にある種属性のような性格がみられる。
 顕著なのは(6)。数も多く1~3つが2枚ずつ。
 出しやすい・場持ち・高火力のホタルイカ/げんげからフィーバーを狙いやすい。

 (5)・・・目1つがない。低加点が揃い効果も速度重視。
 (4)・・・蟹/ダム等相手の場に効果が依存する。
 (3)・・・効果の使い勝手が悪く事故りやすい。
 (2)・・・(6)に続いて数が多い。
 (1)・・・エビ/雷鳥と、自分の場に依存しやすい。

運用において最も重要な要素、それがダイス目である。
 それを踏まえてコンボを見てみよう。

[雷鳥]+[霊峰立山]
 雷鳥の効果で30AP得るコンボ。
 わかりやすいデザイナーズ・コンボだが、実はこれ、噛合せは悪い。
 先に立山を出すと、1/2で即流れてコンボ失敗。
 先に雷鳥を出しても、目が一致していないため立山の方が流れやすい。
 そう、雷鳥の効果はそうそう適用されないのだ。
 1つだけでも目が一致していれば楽だったのだが・・・。
 立山のパワカっぷりからみて、せめて目の数が逆だと回りやすかった。
 このせいで雷鳥はただの+20APと大差なく、コンボは採用されづらい。

[高岡コロッケ]+[富山のチューリップ]
 いくら3つ目が流れ易いとはいえ50%。まだまだ信用には値しない値。
 この2枚なら初手2ターン目から100%モードを開通可能。
 初手が上級ばかりで事故ってもこの2枚でなんとか稼げれば流れは繋がる。
 チューリップは立山と同一のため、終盤のトドメ加速にも便利。

[氷見の寒ブリ]+[ホタルイカ]or[げんげ]
 出しやすく流れ難いイカ・げんげを置いてから、次の寒ブリで流す。
 流し速度を重視する場合に有効なコンボ。
 流すのはCOST0なら何でもいいが自身の流れ難さ的に目1つ組が有意。
 こちらは逆に(6)が一致しており、コンボの有用が(5)の時のみと微妙な性能。
 大仏を流すとただの10AP損のため、ブリも現時点で効果がコンボしにくいカード。

[つくりもんまつり]+[氷見の寒ブリ]
 まつりのサルベージで寒ブリを使いまわす戦法。
 まつりで速度-1だが、寒ブリで計2枚流せる。
 得は無いのだが、(6)軸運ゲデッキで事故ったときの処理要因。

[つくりもんまつり]+[霊峰立山]
 相手を再起不能にするマイナスAP連撃。
 こちらはブリに対して高速デッキでAP不足な時のリカバリに使える。
 コンボにもメタにも使える辺り《獣神王バルバロス》っぽい祭さん。

[ホタルイカ]+[げんげ]+[霊峰立山]
 (6)単目の2枚を揃えた上でフィーバーを狙う型。
 げんげ成功・思い出9枚時の最高点は+80&-90。
 立山のコスト込みで賞味140AP差を叩き出す。
 単目が複数枚あるのは現状(6)のみのため、途中で流れる事故が最も少ない。
 (6)持ち自体多い上、[つくりもんまつり]で使いまわし可能なため待つ価値はある。
 立山の下位互換としてチューリップもあるため回転も殺さない。
  フィーバー狙いで危険な3枚出しても目が出ない=カードが進まない事も避けやすい。
 優勢なときはブリで始末して逃げ切ればよいため、(6)軸は最もデッキとして成立している感がある。

ここまで書くと(6)軸のデッキレシピができてしまった感があるが…。
このように、「運をどのような形で味方につけるか」が重要となる。 
 的確なときに(2)(4)を出す自信がある人はダムで遅延を狙えばいい。

14枚でここまで本気で書いちまいましたよ。
とりあえず何言ってるか分からない人は買ってきてやりましょうそうしよう。
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戸付湯歌

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